詩人:魅那 | [投票][編集] |
月日ゎ
人を変えるゎ
どんなに
愛しても
どんなに
愛を育んでも
人の気持ちゎ
日々変わる
だけど
出逢いと
別れの狭間で
忘れられない
存在ゎ
心の中にいる
この胸の中に
時を重ねて
本当に
大切なものが
何なのか
見いだすの
きっと
出来る
だって
あたしゎ
あたしだから
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キミのバタバタと
走る足音
玄関を開ける音
がした
ずるいょ…
もう
逢わないっていったのに…
ずるいょ
抱き寄せるなんて
キミの前では
ぜったい泣かないって泣いたこと何て
無かったのに
押さえきれなかった想いと涙 …
きれいになったね
…なんて言わないで
恋をしたら
女ゎきれいになる
自分だけを見てほしいから…
キミに言われたら
あたしゎ
壊れちゃう
呪縛
キミの呪縛に
ハマった…
解き放して
お願い…
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さよなら って
云ったでしょ?
なのに
心乱すの ?
ほんとゎ
逢いたいょ
自然にみを任せて
ただ
忘れて行くしかない
決めたもの
きみを
もう
愛さないって
さよなら云った
のに…
冷たい風と一緒に
なくなっちゃえ
わたしの
想い…
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迷う
さ迷う
苦しくて
一体あたしゎ
どこに
辿りつくの?
忘れたい
忘れたい
でも
一人になると
キミ思う
あした
キミゎ
この街へくる
逢いたい
逢わない
消えて
心から
消えて
どこに
惚れたの?
わかんない
逢わない
逢いたい
迷う
自分が嫌い
詩人:魅那 | [投票][編集] |
もう
後ろはみないの
いつか
きっと …
私は
キミを想い出に変えて見せる
キミを想い泣いた
キミを想い日々を
過ごしたゎ…
でも
そんな想いゎ
キミには届いて居なかった事に気付き始めた。
たくさんの
数いる中での
その中の一人だと
言う事が解ったの
握った手の温もり
その手の温もり
そっとあたしの顔を触ったきみの手の
温もり
優しさ
見せかけ…
キミの中にあたしゎ いないと解った
薄暗い
車内
もう
キミは
遥か彼方
出逢いは
人を変える
少なくとも
あたしゎ
キミに出逢えて
色んな事を
学んだゎ
きっと
それを
愛だと
間違えていた
そして
必ず朝ゎ来る
あたしゎ
もう
迷わない
キミの
手のひらで
もう
踊らない
遥か彼方へ
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感情を捨て
あの人への
想いも
捨てる
泣くだけ泣いて
決めた
だって
もう
ダメ
醒めた部分
見え隠れ
たかが
一人消えても
あの人ゎ
大丈夫
記憶にも
残らない
それだけの
存在
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人形の様に
心の無いモノで
居れたなら
どんなに
楽だろう
飽きて捨てられても
何も感じない
そんな感覚が
欲しい…
人を愛すること
それさえ
ただの形…
ガラスの中に
入り
ただ微笑むだけの
人形の様に
冷たくて
心を持たない人形
そんな
心になりたい
出逢えば
必ず
別れゎ
来る…
一層
人形になりたい
飾られ
話しかけられ
飽きたら
捨てられ
何も感じない
ただの
人形…
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いつ逢えるの?
逢いたい…
生きてる?
なんて聞いて…
生きてるょ…
なんて
返事が来る
ん…
だめだょ
忘れよう
忘れたい
生涯守ってやる
っていってくれた
大切な人を
裏切ってる
だめだょ
深海にハマったら
どうして
人ゎ
心変わりをするの?
何を求めても
たかが
男と女
言えるのゎ
ただひとつ
女ゎ
受け身だから
愛の無い
関係なんて
出来ない
だから
苦しい
大切な人が
ふたり
揺れる心
そんな
あたしの
気持ち
キミゎ
知らない
詩人:魅那 | [投票][編集] |
途絶えた
連絡…
距離と
凍てつく寒さ
二人の
距離を
表しせているみたい
お願い
このまま
キミを忘れる事が
できるのなら
このまま
身を任せて
詩人:魅那 | [投票][編集] |
背丈も伸びて
整った顔…
可愛い
君ゎ
大人になったね…
私の愛する
息子…
心傷め
傷ついてゎ
堕ちていた
私を
君ゎ
何度も
あたしを
救ってくれた
ごめんね…
寝顔見てて
思わず出た言葉
生まれてきたく
無かった。
君に言われた
言葉が耳に残る
愛しい者
それは
一人だけじゃない
心には
いつも
君が居ること
忘れないで…