詩人:魅那 | [投票][編集] |
ある日の
雨上がりの夜
独り歩くキミを
見た
別れてから
直ぐだった
キミを見かけたの
後ろ姿が
淋しそうだった
キミにメールを
した
孤独何だって
キミが言った
孤独には
慣れてるけど…って
キミがいった
その言葉に
胸がつきあげられるような感じになった
あたし
キミが好きだと
気がついたの…
誰といても
心が違う場所にいた
好きだと言う気持ち
大切にしたい
先々どうなるか
解らない
けど…
大切な者
もう
失いたくない
最後
キミにかけてみたい
いつか
愛してるよって
言わせたい…