詩人:魅那 | [投票][得票][編集] |
一生
共にと生きてくと
誓って
五年
様々な
言葉で
傷つけ
在ってきた
そんな
心の中に
入り込んだ
彼の存在
苦しかった
何度も
心でさよなら…
告げた
咲いてしまった
恋華は
止まる術を
知らずに
ドンドン
入り込んで
来たの…
苦しいから
死を撰ぼうとした
そんな
私を
君ゎ
抱き締め
ごめんねと言った
全てを
知りながら
お前を
愛してる
何処にも行くなと
ごめんね…
あたしが
云わなきゃ
いけないのに
柔らかな
陽だまり
君の胸で
泣く術さえ
無くなってた
素直に
なれ
大切な者ゎ
何時も
隣に居ること
忘れない