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不満月の部屋


[19] 忘却力5600
詩人:不満月 [投票][編集]

君のこと好きなのに

それを認めたくなくて

気がないフリしてた

君の恋も手伝った

僕が告白しても

振られることは

わかってるから

それが怖くて

好きと言う勇気もなくて

今の関係壊したくなくて

忘れようとした

逃げ出した

想いを隠した

でも捨てることは

できてなかった

君は知ってたんだろ?

2007/09/30 (Sun)

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