ホーム > 詩人の部屋 > 月埜の部屋 > 新着順表示

月埜の部屋  〜 新着順表示 〜


[11] 裸の気持ち
詩人:月埜 [投票][編集]

誰かに聞いて欲しい
全て聞いて欲しい この胸の内全て…
嘘も偽善もない気持ち…

忘れたいけど忘れられない 本当は忘れたくないだけ
それじゃあ引きずってでも忘れなくてもいいんじゃない?忘れたくて忘れられる思いでもない
そんなヤワな思いなんかじゃないから
“前向きに生きて行こう”自分のペースで、自分の歩幅で
なかなか前に進まなくったってもいいじゃない!大切な気持ちでしょ?大切な人でしょ?思い出になんかしなくてもいいじゃない!

誰かに言いたい全てブチまけたい この胸の内全て…嘘も飾りもない気持ち…

出会えた事を後悔したくない 後悔するもんでもない
喜びも悲しみもたくさん得たんだから…
暖かい温もりも
優しいキスも…
救ってくれた言葉も…2人支え合えた事忘れなくてもいいでしょ?後悔なんてしなくてもいいでしょ?
大切にしまっておこう
そして思い出したい時にはページをめくり返したってもいいじゃない?忘れられないのなら忘れなくてもいいでしょ?本当の気持ち…裸の気持ち…

2006/05/13 (Sat)

[10] 私を愛して
詩人:月埜 [投票][編集]

降参します 白旗あげます。
あなたにぞっこん愛してます。
だからじらさないで
私があなたを思うように あなたも私を愛してほしいだけ。
だからそんなに意地悪しないで
あなたになら全て縛られてもいいよ

2006/05/03 (Wed)

[9] 帰れない2人
詩人:月埜 [投票][編集]

愛と言う名の世界に包まれていた頃の私達
周りの目を盗みランデブー。

今の私の中にあるものは真実の愛ではなくなった…
あなたも同じ…。
欲望満たすだけのオモチャ。

でも本当は信じてた あなたの中に まだあの時と同じ熱い思いがあることを…。
もぅ会わない方がいいかもね
もぅ2度と同じ過ちは犯さない 2人の過去は全て流しましょう。酒に呑まれ寂しさに負けそうになっても あなたの元へは帰らない 今ここで固く誓います

2006/05/01 (Mon)

[8] あなたの全て
詩人:月埜 [投票][編集]

その胸が好き
私だけの居場所
温くて優しい鼓動がする唯一安らげる場所

不安も寂しさも全て包み込んでくれるの
どんな事があろうともトワに私だけのあなたでいて。
どうしてこんなにも好きなんだろう?
嫌になるくらい愛してる

その唇が好き 私を好きだと言ってくれる…時々頭くる事も言うけれど…。
その手が好き…髪を撫でてギュッと抱きしめてくれるから。
あなたの全てが好き…私だけに愛をくれる。意地っ張りで少しわがままなところも大好きだよ

2006/04/29 (Sat)

[7] your taking overme
詩人:月埜 [投票][編集]

昔からの悪い癖
人を疑い一人苦しんでる
大好きなあなたの事でさえ信じ切れぬまま何度も「愛してる?」って聞く…
目が合う度にキスをせがんでみたり…。
切なくなるくせに繰り返し悲しい歌を聞き被害妄想。
ホントは信じたい
真っ直ぐに信じてしまえばいいのかもしれない。
あなたのその気持ちは私だけに向けられている?
その温もりも口づけも私だけに与えてくれていますか?

yourTakingOverMe…

もっと自分に自信が持てたなら こんなにも苦しまなくて済むのでしょう…
「好き」って言ってくれるのに その言葉素直に受けとめられずにいる。
期待していたはずの答えなのに……。

昔から治らない…人を疑い一人苦しむ癖。

一番信じたい人でさえ信じ切れぬまま繰り返し「好き?」ってきく
目が合う度にキスをせがんでる。
離れていても あなたを信じ 安らげる私になりたい…。

2006/04/29 (Sat)

[6] 魔法の言葉
詩人:月埜 [投票][編集]

色々ありながらも今日も2人でご飯食べたね 別れ際にはキスをして 家に着いたら オヤスミのメール
あなたのいない部屋に帰ったら不安になる…「愛してる」って言葉聞けば それまでの不安は消え去るけれど 1日も経たないうちに また少しづつ不安が募る。
あなたの言葉はまるで魔法みたい
私の気持ちをコロコロと変えてしまうの…
支配されてる…

毎日あなたの寝顔見て寝起きの姿を見ていたい…必ずそんな時期が来る事信じ今は2人で愛を育んでいる
とてもとても大きな問題を抱えながらも お互い支え合いながら一日一日を乗り越えてるね
必ずあなたの元へ行けるように

2006/04/28 (Fri)

[5] むだい
詩人:月埜 [投票][編集]

いつになったらあなたを信じられるんだろう?
一番信じたい人を信じれずにいる
どうして人の気持ちは目に見えないの?

あなたがくれる言葉 そのまま信じたいのに疑ってばかり…

大好きだからこそ信じられない…
離したくないから信じられない…

2006/04/28 (Fri)

[4] 無題
詩人:月埜 [投票][編集]

何事にも辛抱できずにいる 欲望押さえられずにいる
波が押し寄せてくれば逆らいもせず すぐに飲み込まれてしまう…。海をさまよい続ける木片のようにトキが経ってもフワフワと波に身をまかせ いつまでたっても陸に足を着けずにいる

逆境に逆らえずにいるわがままを押し通し続けている。新しい自分に脱皮できずに苛立ちだけを感じ うまくいかなきゃ人のせいにばかりして甘えを捨てられずにいる
“変わらなきゃ”“我慢しなくちゃ”頭の中で思っているだけで なかなか行動できずにいる。
変われないのが当たり前だと諦めてしまう。もっと心を鍛えなきゃ…
もっと苦労しなくちゃ…。

今日も欲望に駆立てられ生きてる

2006/04/27 (Thu)

[3] 浪訟フ
詩人:月埜 [投票][編集]

どうしようもなくワガママで寂しがり
いつまでたっても子供で自分が辿るべき道も分からない…。
欲張りでプライド高いくせに何一つ取り柄のない女
くじけそうになると死ばかり考えてる弱い人間…。

2006/04/27 (Thu)

[2] 無題
詩人:月埜 [投票][編集]

どんだけ大勢の人が亡くなっても
どれだけ多くの人が悲しみに打ちひしがれていても朝はくるんだね太陽は目がくらむ程眩しくて空も悔しいくらい青いの
私達の気持ちとは裏腹
とても胸が痛み寂しさに犯されていても お腹もすくし洗濯物だっていつもと同じように干してる
何もヤル気なんてないはずなのに いつもと変わらぬ毎日を過ごして“空がキレイ”だなとか感動してる まだ気持ちが生きてる証拠だね。

どんだけ激しい争いがあっても
どれだけ地球が傷付けられていても朝はくるんだね 西から太陽が昇る事なんてないし同じ間隔で時間(トキ)は刻まれる

2006/04/28 (Fri)
11件中 (1-10) [ 1 2
- 詩人の部屋 -