春を纏う疑いもせずに春を待とう孤独だった言葉の数に合わせてだから歌を詠う知らなかった心の中こんな風景がランダム再生スライドシヨウ泣きながら笑ってた向く方向は同じ吹く風は早すぎる冬を忘れないように春を纏う朝そこだけはまだ新しい
[前頁] [都森 善太の部屋] [次頁]