疾走するただ真っ直ぐにそれだけじゃ燃え尽きる太陽みたいにいつか発火点はいつもそれぞれに何処か目指す訳ではなくそれでも夢を見る疾走していく弾丸のようにいつか夢に見る衝動だけは誰にでもある平等にそれは救いみたいでただ、弾丸みたいで解き放たれた、のだ
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