体温を吸い込んで重たくなった心拍音の演奏君がいる場所、電子信号よりも近道があったらいいのにあの時は変わらず雨を降らすのは何も味がしない夜僕のいる場所、まるでガラス玉に映る歪みや欠片境界線は曖昧さを保ってどうやら、平等に時は流れないみたいだ右から左へ未来に恋している
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