機械みたいなヘッドフォンベランダの向こうは明け始める今日を知り尽くして明日は同じ夢をみよう命がけなのさ言われれば確かに語っても終わらず価値はいつもなくならない(本当は恐くて)(夜の長さが気持ち悪くて)分かったふりがようやく出来るようになる覚めるまでが夢というならいつまでもみているこれは夢
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