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zeroの部屋


[3] 失われた命
詩人:zero [投票][編集]

冬の出来事だった
君は喜びながらそれを告げた
だが、僕は君の笑顔を受け入れられなかった
若さが僕らをさえぎった
やがてそれは、雪のように冷たく消えていった
君は呆然と何かを待つように立っている
雪が溶けても君には春は来ないのに

2005/05/31 (Tue)

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