君と過ごした時間が




夢物語に変わった５月



それでも




君と過ごした時間は現実




消え失せる事のない事実




夢物語へと変わったのなら




それは僕にとっての永遠




いつまでも君と共に笑う




「想い出」と言う名の




永遠の世界で

背中が重くて




泣いた日が




でんでん虫にもあるように




誰もがみんな背負ってる。




つらくなるほど




大事なものを。

ペンギンは飛べないけど




飛ぼうとしたって




いいと思う。




出来る事しかやらないのなら




昨日と何にも




変わらない。

出来ないなんて




なぜ言える？




玉乗りしてるゾウだって




何度も




何度も




コケたのさ。




痛くて




つらくて




泣いたのさ。

寂しいときも




あるけれど




それでもやっぱり




生きてます。




だって




一匹オオカミは




一匹だけでは




ないからです。

散らした羽の




数だけきっと




新たな羽が




生えてくる。




はばたく貴方を




支える羽が




はばたき続ける




貴方の為に。

人知れず




流す涙は




本気の涙。




流した




数だけ




強くなる。

スタートラインは




自分で引くの。




いつでも




どこでも




何度でも




引いたとこから始まるの。




ボクのレースは




始まるの。

上には




上がいるけれど




ここには




ボクしかいないのです。




それってきっと




案外大事。




いつも




忘れずいたい事♪

空が飛べたら




いいなぁって




思ってたけど




けっけう疲れる？




泳いでるのも




大変なんだよ？




知らなかったでしょ？