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ロウガンの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 羽と気持ち・・
詩人:ロウガン [投票][編集]

空が飛びたい、僕は空に憧れ今日も空を見る、

たまに空を飛ぶ鳥を見て、ふと思う、僕も羽が欲しい、だけど僕には羽が無い、
だから僕は空を見る、いつか空が飛べると信じて、

そして届けたいこの気持ち、だけど届かない、

届かないならこの気持ちを無くしたい、でも無くならない、

あの人が愛しい、愛し過ぎて無くならないこの気持ち、愛しさが悲しさに変わるのが、僕は怖い、

もしこの気持ちがあの愛しい人に届いたら、どうなるのだろう、もし否定されたら、僕はどうなるのだろう、怖い、でも届けたいこの気持ち、

例え否定されて僕の気持ちが消えても、僕の気持ちはこの世界に存在してたんだ。

2006/05/20 (Sat)

[2] 道端の命
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道の真ん中に一輪の花が咲いていた、

その花に罪は無いのに、車やバイクは躊躇なく踏んでいく、

誰からも助けてもらえず花は散っていく、

そしてそこには花は無く、
残ったのは悲しさだけがそこに残っただけだった。

2006/05/24 (Wed)

[3] 大人達の世界
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大人は皆汚い、いつも僕らを見下している、

そんな大人を見ながら僕らは生きている、

そして僕らの大半がそんな大人になっていく、

悲しい事だけどきっと僕もなるのだろう、

でもなにもかもが理不尽な大人達になるなら、

このまま子供のままでいい
それに大人は恋愛も汚い事がある、

そんな大人達の世界なんて生きたくない、

でも生きている、僕は今も生きている、

本当の純粋な愛を求めて、いつか正しい世界が、

できると信じて、

生きていく。

2006/05/25 (Thu)

[4] 道化な自分
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僕は道化、だから人を笑わして楽しむ、

道化だからいつもふざけている、

そしたらみんなが笑う、

だからふざける、僕も楽しい、

でも真実はもっと残酷だ、
人が笑っても、人が笑わしてくれても、

僕は他の何かを求めている
愛、友情、何かを求めてずっとふざけながら、

道化を演じ続ける、

いつまでもいつまでも、

終わることが無い劇を幕がおりるまで演じ続ける。

2006/05/27 (Sat)

[5] 
詩人:ロウガン [投票][編集]

瓶が落ちた、

割れた、

中の牛乳が飛び散った、

瓶と牛乳が一瞬でいらない物になった、

僕と一緒だった、

壊れていく僕も瓶も、

悲しいな。

2006/05/31 (Wed)

[6] 自由
詩人:ロウガン [投票][編集]

自由が欲しい。

自由が貰えないなら。

死にたい、死んで楽になりたい。

それが無理なら、殺したい
自由が欲しい。

この世界はうっとうしい。
この世界が無くなればいいのになぁ。

ストレスの無い、素晴らしい世界が欲しい。

自由が欲しい。

ただそれだけでいい。

2006/08/18 (Fri)

[7] 愛の迷宮
詩人:ロウガン [投票][編集]

僕は君を知りたいんだ、

君を知りたくて君の心の中に入り込んだんだ、

そしてわかったんだ、

君の心は迷宮なんだって、
人を遠ざけるために壁を作り自分の心を覆ったんだね
でも僕は君の心を捜すよ、
諦めたくないから、

迷ったって構わない、

そこは君の中だから、

君の心の迷宮だから、

少しづつ君に近づくから、
だから、

待っててね、

必ずたどり着くから、

君の元に、

そして言うよ、

君が好きだって。

2007/05/20 (Sun)

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