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EYEの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 本当の理由
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辛いのは 君がいないからじゃない
辛いのは 君がここにずっといるから
僕の心にずっといるから・・・・

2004/10/21 (Thu)

[2] フガイナイ恋愛
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君はきっと
世界で一番近くにいて
そして 世界で一番遠くにいるから
この距離がフガイナクテ

2004/10/21 (Thu)

[3] 性感帯
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突き上げられた 衝動に
漏れ出す声は 切なくて
吐く息染めあい 濡れてゆく

君のそり立つモノ掴み
上目遣いで見上げれば
鋭い瞳も 快感を見つめて
唾液に染まる 赤い口唇
口づけたなら 果てる闇へと

愛という名の意味を知らず
生きてきた僕らは
ただこうして体を重ねて
快感でしか感じれない
僕だけが知ってる
君の切ない性感帯

2004/10/21 (Thu)

[4] 離れられない運命
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君の事 忘れたいと想うのは
君の事を忘れられないと知っているから 

君の事 考えないようにしてるのは
君の事を考えていると同じことだから

君という愛を知ってから
僕は離れられない運命を辿ってるんだよ

2004/10/22 (Fri)

[5] 貴方はもう・・・
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夢の中の貴方は 冷たい
優しく笑顔で近づいて 抱きしめる直前で現実に戻すの
そうね・・・ごめんなさい
貴方はもう・・・いないのよね・・・

2004/10/23 (Sat)

[6] 君の香り
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男の子と話したり 笑ったり
君の事なんか忘れたんだよ
君みたいに冷たくて 考えてもわからないくらいの人に
そんな夢中に想えるわけがないじゃない
今日だって あの噂のかっこいい子とメールなんかしたりして
彼は優しくて 君とはまったく反対なくらい好い人なのに

なのに・・・
秋の冷たい風にのって
懐かしい香りがするの・・・
君と出逢った 秋の日の匂いは
そんな想いは強がりなんだって思い知らせる
本当は そんなことをしても
あんなに優しい完璧な彼
なのに あたしの心は動じない
あの冷たい 考えてもわからないくらいの君が
悔しいくらい 大好きだから・・・

ごめんね
忘れることなんかできないや
帰り道 秋の風に乗りながら
涙を流して そう想いました

2004/10/25 (Mon)

[7] 友達の詩
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いつも側にはいないけど
いつも心にはいてくれた
口だけの子だっているけれど
時折 本当のことだって話して話せた
辛いことがあった次の日には
いつも変わらない笑顔で笑いかけてくれた
それが嘘でも 本当でも
僕は嬉しかったんだ そう 救われたんだ
その笑顔一つで・・・

2004/10/29 (Fri)

[8] ガラスのような君へ
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ガラスのような君だから
僕は触るのが怖いんだ
まるでそれは繊細で
まるでそれは壊れやすい
そんな君を見ていると
愛しくて 愛しくて
壊したいほど 愛しくて・・・

2004/10/30 (Sat)

[9] 余韻
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トクトク・・・トクトク・・・
君の鼓動
最後にあたしの身体に伝わった 切ない振動が
今でも 心をわしづかみにして 離してくれない
君は今どこにいますか?
少しだけでもいいから 君と生きてるって感じたい
あの時みたいに 側にはいられなくても・・・

2004/11/20 (Sat)

[10] 輝絶
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前が見えないっていう意味わかる??
大切な人を失ったとき 初めて知るんだ
太陽さえも 拒んでしまいそうな そんな絶望
あの時の幸せが 今では
眩しすぎて 心に牙をむく ナイフのよう・・・

2004/11/21 (Sun)
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