空をさ迷う雲に、この声(想い)乗せられるなら…大切だったあの人の下へ届けてほしい。

今何している？
今元気でいる？
今幸せでいる？
……愛してるよ

僕は幸せに暮らしているよ。

太陽は沈み、必ず明日にはまた昇る。
それは誰にも止められない。
貴方にも…私にも…誰にも…

今日…――、
悲しい事があった。
悔しい事があった。
嬉しい事があった。
ムカツク事があった。

それでも太陽は、東から昇り、西へ沈む。
そして朝が来て、昼に成り、夜が来て日は沈む。

季節だって同じ。必ず繰り返される。
太陽や自然は美しくて、決して嘘は吐かない正直なモノ。
掛け替えの無い大切なモノ。

「…何が欲しい？」
それはドコからか聞こえて来た言葉

「今一番欲しいモノは…何？」

一番欲しいモノ？
一番欲しいモノは…何だろう？

ドラえもんのドコでもドア？
何不自由の無い生活？
幸せな家族？
沢山のお金？

今の私は翼が欲しい…天使の翼
真っ白で綺麗な天使の翼
自由に空を飛べたら、どんなに気持ちが良いんだろう？
鳥の様に飛べたら、どんなに気持ちが良いんだろう？
飛んでみたい
あの青い大空を自由に…

でもそれは…ただの想いで終わってしまうモノ

それでも本当に一つだけ願いが叶うなら…貴方は？
何願う？

胸が苦しい…。

息ができない程…

会えない時間が長ければ長いだけ…早く貴方に逢いたいよ！！

あとどれ位経てば…貴方に会える？

あと何年？
何ヶ月？
何日？
何週間？
何時間？
何分？ 何秒？

逢いたいのに会えないのは辛いよ…想いだけが募って…その想いに押し潰されそうな毎日が嫌だ。
いつでも貴方に会えれば良いな。
そしたら毎日が幸せで暮らせるのに。
毎日幸せな時間の中…二人でいられるのに…
そう思っているのは…私だけ？
貴方もそう思っていてくれたら…良いな…
「俺もだよ」って言ってほしいな。

歌って凄いね。

そこに誰かに伝えたい言葉がある

僕が元気が無い時、元気を別けてくれたね

私が泣きたい時、その歌で…音楽で慰めてくれたね

嬉しかった。

本当に嬉しかった

幸せだった

ありがとう。

君には何て事無いのかもしれない。

でも、君の言葉があったから僕は今笑っていられる。

君がいなかったら…今も笑ってなかったかもしれない。

だから君にありがとうが言いたかったんだ。


『ありがとう』

月に一度の約束…覚えている？

満月の日の夜中
深夜のお茶会

明日がその日。

貴方は大好きな
『桂花茶』
私も大好きな
『アッサム』
をカップに注いで…
夜空イッパイのお星様と…
真ん丸のお月様の下で
深夜のお茶会をしましょうか

カップにお星様とお月様を浮かべて、お茶と一緒に飲んでしまいましょう。

月に一度の楽しみ

晴れるかな？
晴れると良いな

紅葉の様な小さな手

小さな足

マシュマロの様なぷにぷにしたホッペタ

クリクリした真ん丸おめめ

ちょっとだけ広いオデコ

クルッと軽くカーブした髪

愛くるしい表情


君は可愛い
僕の天使

僕の宝物

僕と彼女の可愛い
赤ちゃん。

今貴方の心はドコ　　　に有るの？

　　私はココだよ

いったいドコを見　　　ているの？

　　私だけを見て

他なんか見ないで

これは私だけの…　　　　我が儘？

別に貴方を縛るつもりなんて無いの

ただ私だけを見て　ほしいだけ…。

　　　　　本当に　　それだけなの

朝起きると

僕の隣に君がいた

幸せそうに寝ってた

その寝顔を見て
僕も幸せになった

愛されたい

認められたい

そう思っている私がいる

　　　愛なんて…

　　誰も信じない

　そう思っている
　　　　私もいる

どっちも本当の
自分。
『表と裏』