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自己中心の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] お前に
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いちたすいちは







なら




いちといちをたせば




俺とお前は繋がるのかい?




アホらしいだろ
これが事実なんだが






間違ってるか?





2010/01/20 (Wed)

[2] つまり
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バカじゃねぇのか?




それが楽しいか?




アホみてぇだな





それが人生だ





2010/01/27 (Wed)

[3] 
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もうすぐ朝が来る

なんて暗い夜だったんだ


君にも必ず
朝は来る


大勢を引き連れてその朝は来る


太陽を軸に地球は廻り
その朝は必ず来る

君のドアを叩いてその朝は必ず来る

俺の夜は長かったんだ


だから
必ず朝は来る



2010/01/30 (Sat)

[4] ヒント
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それだ それだ


塵も積もれば山本山


水滴は大河と成す

俺のそれは
あてずっぽの思いつきでなんの脈絡などありはしない



wと同じさ
打ち込む以外考えない


あと少しの時が重なると



俺の想いは遂げられて
月が沈むだろう



それだ それだ



僅かの瞬間が重って


今があります
過去もあります



それが それなんだ



2010/01/31 (Sun)

[5] 無題
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一人や二人葬っても


つまんねぇ


狙いはお前なんだが…





はっきり言いますね
この際だから



近々
あなたの周りに
何かが起きる



予言させて下さいね



はい



さようなら
ヾ( ´ー`)ノ~



2010/02/25 (Thu)

[6] サクラサク
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綺麗なものは綺麗に映り

鮮やかなのは響いたりして


元や素など知る術もなく

それをそうだと誤るんだ



そこに真実を見つけたかい?


それに心があったのか?


乱れ咲く桜に
冷たい春を知った

2010/02/28 (Sun)

[7] 意味
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望むことも 選ぶこともなく

人に生まれ 人で育まれ 人に成ると

人はやがて朽ちて灰になる


先だって
縁戚の死に直面し物と化した亡骸に別れを告げた時

苦痛から解放された死に
無に帰す者の儚さと
滅することへの恐怖を改めた


命在る者に確実に平等に死は訪れる

無から誕生して無に還るサイクルは受け入れ難いが抗えない


有限の刻を尽くすと
人は永久を得るのだろうか?


人に生まれ 人に育まれ 人に成ると
人はやがて朽ちて灰になる


望まなくても 選ばなくても
それは与えられていた

2010/03/09 (Tue)

[8] ガラクタの宝物
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暁の空に夕日が落ちるころ

忘れられられない思い出達が滲むように去来する


俺の機能で削除が可能なら
残すことなく抹消して
道の彼方を目指していた筈だ


脆さを兼ね備えたリセットボタンは稼働せず


忘れられないまま進もうともせず

果たせずに同居した


いつしかそれは
屈折した妄想となり

ひきよせて取り込んで 自分勝手な甘美に酔う






壊れる様はこれさ



揶揄も罵倒もいとわない


真実の有無も知らなくていい


俺の居住する
俺の世界に


君がいてくれればそれでいい



夢なら覚めないでいてほしい





2010/03/22 (Mon)

[9] 独り言しか言わない他人
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お前にとって
俺は一体なんなのだ?


俺にしてみりゃ
お前は単なる記憶の片隅さ


ただし
そんなくだらん片隅でも 害意があるならいつでも排除する



てめえは過去



過去に 心から愛した女




それだけだ!













2010/03/29 (Mon)

[10] 幸せは笑顔に咲く
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曖昧でうやむやなぼんやり言葉がありました
それはいろいろとあれこれ囁かれていましたので
心を病んだ旅人はその囁きに耳を傾け
聞き取れずに嘆くと 今度は何故囁いてるのかが分からなくて嘆きました
結局、病んでいた心は救わないままクエスチョンに答えられないまま
深入りせずにそれはそれ あれはあれ と思い直すことにしました

囁かれていたものは たわいもないとりとめもない
独り言にしては
一度は聞いてみたい
語りかけてもらいたい
そんな錯覚に囚われてしまいそうな

裏も表もない

大切なものであった筈だと
思うことにしました


そして
何故か込み上げてきた愛しさを振り払うと


旅人は
病んだ心の忘却の旅へと去って行きました






チャンチャン



2010/03/29 (Mon)
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