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spiritualの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 好きだ
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好きだ

好きだ

好きだ


あぁ 寂しいのは
あぁ 好きだから


馬鹿みたいに大声で
叫んでみたいもんだ

今の自分は声さえも
授かれない程に
弱い
弱い
恐怖心の塊だ

2004/12/02 (Thu)

[2] Why you follow me??
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ふっときみと途切れると不安になってしまうのは
自分を守りたいがためなんだろう

考えまいと、心に誓い、音に更け込む自分と、何度も携帯を覗いてしまう自分の存在があった

毎日毎日お決まりだった彼の存在は、更に遠く感じるようになっている




Why you follow me??
Why you follow me??



きみの存在はでかすぎて
いつも私の影と同じようについてくるんだ



Why you follow me??
Why you follow me??



素直に寂しいッテ言えない自分をなだめるように携帯の電源を切った午後16時
遠のく存在、時計の秒針のように、またすれ違っていくのだろう

2004/12/02 (Thu)

[3] 絡まる人々
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すれ違い
思い違い
勘違い

愛情が生み出す幸福と不幸
絡まって
途切れて
また繋げて

人は愛すること
忘れない
人は愛すること
覚えてやまない

傷つけるものと知っても

2004/12/02 (Thu)

[4] LOVE
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It's easy to give my love
It's hard to be given it

It's not given with my wishes
Am I given love by sweetheart??

Love is necessary
Love is treasure
Love is precious
Love is my world


I feel you by your side
I think of you with my fiery heart
my pain gives your love each day and night
I recognise you are in myself, my emotion


Love is necessary
Love is treasure
Love is precious
Love is my world



Why I think of you all the day??
Why I have anguish in my mind??
Why did you go through myself??
Why we had to know each other??


Love is necessary
Love is treasure
Love is precious
Love is my world




give me your word, saying the word



LOVE

2004/12/02 (Thu)

[5] 新しい思い
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鳥達は目覚めを待ち
朝もやを自由に飛びまわり
今日も皆に今日という日を
昨日の終わりを告げる

コンピュータみたいに
すぐに変わり果てるわけじゃないけど
昨日の私は別の人
昨日の私は今日の踏み台


声を震わせて泣いた日も
押し殺して我慢する日も
熱い思いに明日の願い描いて
音符に奏でてみる

一日一日が新しいって生きてて楽しいね

2004/12/02 (Thu)

[6] 太陽の七感
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肩が触れた
香りで夢を描いた
囁きを遠くで見つめた
目を触れ合わせた


記憶には頼らない
触れるものがリアルなんかじゃない

記憶にはとどめない
触れ合うだけが欲求じゃない


心で結ぶ五線譜
弾むリズム
感じてる
私の宇宙の中で


記憶には頼らない
触れるものがリアルなんかじゃない

記憶にはとどめない
触れ合うだけが欲求じゃない

2004/12/02 (Thu)

[7] under crying stars
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星が泣いているよ
星が泣いているよ
色鮮やかに
輝くはずなのに

星が泣いているよ
星が泣いているよ
明日を迎える準備しなきゃ
いけないのに


朝もやの露がしたたり
一日が始まる
つけっぱなしのTVの音
ごまかせれなかった
夜中響いたソリチュード


鳥達は私を導いてくれる
歌声は私の道示してくれる

太陽が去っていくたび
またひとりぽっちが始まるけど
また星が泣くかもしれないけど

肩にもたれる光園の影

静かに
静かに
私を照らしている

2004/12/02 (Thu)

[8] 伝わり変わる道
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隣のふるぼけた家に住むおばあさん

手を握り締めた



「ここが本当の天国だ」


幼い手で握り返して

さよなら

さよなら



「ここが本当の天国だ」


今、言霊と交錯してる
数え年17歳

2004/12/03 (Fri)

[9] 押し花
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一番最初に咲いた
庭のバラ
大切な人にあげよう
この一輪の花をあの人へ
その一心で徐に捥いだ


時が経つ
花は血のような醜い色と化し
いつの間にか過ぎ去った時間を知らせてくれた


鼻を刺す香りは消え去り
大切な人の存在さえなくなった


頼りない私は
花を押し花にしてみようと思う
また時が過ぎようとしても
こうやってずっと飾っていられる
忘れないように
風化させないように


こうすればさよならなんて言葉生まれてこないだろう

2004/12/03 (Fri)

[10] 情けないけど
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情けないけど

ふられました

情けないけど

彼には感情がなかったのです

情けないけど

二番目でした

情けないけど

信じてました

情けないけど

叶わないとわかっていました

情けないけど

でも何故か心が

情けないけど

とても痛いです

情けないけど

やっぱりすごく好きみたいです

2004/12/03 (Fri)
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