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nの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 
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僕は、もうすぐ旅立たなければならない

貴女の存在しない世界へ

そこはきっと僕が人として存在できない世界

その世界で僕はきっと戸惑う

何故ならその世界で僕は人ではなく


『物』


そしてそこで出会う人々もまた『物』

そう…その世界に人は存在しない

在るのは『物』だけ

そして『物』は悪魔に操られ

互いに争い壊しあう

きっと僕も壊しあう


悪魔が飽きて眠りにつくまで


そしてもし壊されず帰ることができた時

『物』を壊しすぎたそんな僕でも


貴女は頬笑みかけてくれますか?

2005/06/06 (Mon)

[2] a letter of invitation
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今夜貴女を晩餐に招待します

テーブルにはとっておきのワイン

綺麗な銀食器に沢山の素晴らしい食事

それに綺麗な華を用意します

BGMはピアノでいいですか?

好きな曲をリクエストしてください

もし宜しければ僕とダンスを1曲踊ってください

服装はパジャマでも結構です

僕がドレスを用意します

きっと素敵な貴女に似合うはずですよ


それでは貴女がいらっしゃるのを楽しみにしています

必ずおこしになって下さいね


時間は・・・

まだ決まってません・・・

場所は・・・


何故かって?



場所は僕の夢の中だから・・・

2005/06/06 (Mon)

[3] 想い出涙
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今夜も僕は君を想い涙をこぼした

こぼれた涙一粒が

君と過ごした一片の想い出

そして涙は僕のシャツに染みゆく

涙は心にまで染みゆく

僕の心に君との想い出とゆう名の染みを刻み込む

そして1つ染みを刻むたび

僕は、少しだけ強くなる

明日もまた夜の闇に

涙が光る



2005/06/06 (Mon)

[4] Message
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彷徨ってる

周りは闇に支配され

君の姿も見えない

凄く孤独

孤独の中で君を想い浮かべる

君に逢いたい

君に触れたい

君を感じたい

君への想いは膨れ上がる…

想いが大きくなれば

僕は更に闇に包まれる


言葉では言い表せない闇


闇は僕を飲み込もうとする

僕はいっそこのまま闇に

飲み込まれた方が楽な気持ちになる


だが僕は闇には負けない

必ず君に逢いに

君の元に戻る

闇を抜け出すには

もう少し時間が掛かりそうだ…


だから待っててくれないか?

2005/06/06 (Mon)

[5] wonderful day
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ドアを開けると

昨日までは

頬を切り裂いてた風が

今日は優しく頬を撫でる


昨日の夜は

闇が襲いかかってきて

恐怖と寂しさに押し潰されそうだった

朝が凄く遠い未来に感じてた

でも朝日は柔らかな温もりで

怯えた僕を揺り起こしてくれた

なんだか今日は少し違う

上手く説明できないけれど

自分でも恥ずかしいくらい顔も綻ぶ

そんな僕の顔を朝露を纏った木の葉達がチラチラ見ている

枝にとまる小鳥達の囀りも

今日はオルゴールの音のよう


こんな朝が迎えられるのも

きっと君のおかげだね

心から感謝します

ありがとう


そしてこれからもよろしくね。



2005/06/06 (Mon)

[6] timing
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ちゃんと聞いてる?

僕が君に伝えたこと

君は他のことに夢中だけど

僕は君に夢中なんだよ


そんな君でも

時折見せる僕への興味の眼差し

だが時折が故その眼差しに気づかない僕…


そしてまた他へと興味か移る君

そしてまた君の興味を引こうとする僕。

2005/06/06 (Mon)

[7] ×&÷
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この星に生まれ

この時代に生まれ

君と出逢った

文字にすればたったこれだけの文字で片づく

でも現実はそんな簡単な物じゃないよね

きっと数々の喜びと悲しみがあったと思う

これから先の君と僕にも

きっと数々の喜びと悲しみが待っているだろう


喜びは2倍

悲しみは半分

そんな人生を二人で送りたいね。


2005/06/06 (Mon)

[8] 大切
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何気ないことで感動する君

何気ないことで怒りだす君

何気ないことで泣きだす君

何気ないことで笑いだす君

それを見て泣き笑い怒り感動する僕

単純な心のやりとり

でも何よりも難しい問題

たまに考えたくなくなる時もある

でもやっぱり大事な人だから‥

大切な人だから‥



2005/06/06 (Mon)

[9] 幸せ
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一緒に気持ち良くお昼寝

君が僕の腕の中で寝息を立ててる

それに幸せを感じながら僕もお昼寝

ふっと目を醒ますとそこには絶望が待っていた


君が居ない‥


寝起きで立ち上がれない僕は目だけで君を探す


やはり君は居ない‥


絶望にさいなまれながら

瞼を閉じ考え込む僕

そこに


トントントンって音が耳に飛び込んできた


あって思い僕が起き上がろと

深く空気を吸い込むと
ほんのり甘いシチューの香り

僕は嬉しくなりそっとキッチンに向かう

そして料理に夢中で僕に気付かない君がいる


僕は後ろから君を抱きしめた。



2005/06/07 (Tue)

[10] 自己愛
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誰とも連絡取らないで

僕とだけ電話で話して


誰とも逢わないで

僕とだけ逢って


此処に居て

此処に居て僕だけの相手をして


誰も好きにならないで

僕だけを愛して



君はつまんなくても

僕が傷付かずに済むから。

2005/06/07 (Tue)
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