君が嬉しくて笑うと
この(僕の)世界は晴れる
君が悲しんで泣くと
この(僕の)世界には雨が降る
僕は雨が嫌いだ
この(僕の)世界に雨が降らなくなるなら
僕は君の全てになろう
もし君が悲しんで雨が降った時は
僕は風になって君を抱き締めに行こう
そして……
君の世界の太陽になろう

僕にとって君はとても眩しくて
まるで花みたいで
僕はこの花(君)が枯れないように
一生……ずっと…
水(愛)を与える

僕なんかじゃ…アナタの事を幸せにする自信ないよ……？
けどね？
アナタの事を幸せにするタメに頑張る自信あるよ？
一番近くにいてほしい
先は見えないけど…
それでも好きだから
アナタの事 想っててもいいですか？

君に辛い思いばっかりさせてる……
でもね？僕も辛いんだ……
会えなくなった時に「ごめん」って言うのが
そして君が落ち込むのが
僕だっていっぱいいっぱいなんだ
この思い……いったい誰にぶつけたらいいんだろ……？
そうやって溜め込んでる自分がいつか
壊れそうで……こわいよ……

僕をこの世界に産んでくれた母さん
僕を立派に育ててくれた親父
いつもいつも甘えてばっかりで
苦労させてばっかだった
その親の優しさに反発したり……
そうだ！親孝行をしよう！
でも何をしたらイイのかわからない……
結局なにもできなかった…
でもね？親孝行しなきゃって考えてる時点で
もう親孝行してるんだよね？

僕はなんの為に生きてるだろ………？
なんとなくわかるようで
わからない………
自分の為？
仕事の為？
親の為？
色々考えるけどぉ…
どれも違うような気がする……
でも、たまにこんな事を考える……
僕の事を必要としてくれてる人達の為に
生きてるのかな？って…
いないかもしれないけど………
いてくれるとイイな
そんな事を考えながら
僕は今日も生きている

僕は……君に「さよなら」を言う練習をする……

君といると嫌な事を全て忘れられる
君といると自然と元気になる
君に助けてもらってばっかり……
そんな君は僕専用の救急箱

おーい！
この声は君に届いていますか？
君は今何をしてるんだろ……
君は今どこにいるんだろ……？
空に向かって叫ぶけどぉ…
君から返事がかえってくるはずがない……
でもぉ君は今この空の下のどこかにいるんだよね？

そんな事を考えながら今日も空を見上げて
歩いてる……

君の笑顔に魅かれて
僕の恋は始まった

君の笑顔は今日もあの日みたいに笑いかける
ちょうど君と初めて会ったのも
紫陽花が咲く雨の日でしたね……

僕に笑いかけてきた君がいなくなって
ちょうどぉ一年…
また今年も紫陽花が咲いている
このぉきれいに咲いている紫陽花が…まるで笑ってる君みたいで
胸が苦しくなるよ………