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京詩の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 風の唄
詩人:京詩 [投票][編集]

ねぇ君の声を聴きたいから今日も側にいさせてね…

簡単にきみに想いを表わせるほど僕は、器用じゃないんだから…
どうすればきみに想いを伝えれるの…

ねぇきみの笑顔を今日も見たいから側にいさせてね…
きみが思うほど僕は、まだ素直じないのかなぁ…

言葉にすると一言なのにその一言さえも言えないんだ…


また声が聴きたいよまた笑顔が見たいよそれが今の僕の精一杯の素直な想いだよ…
京詩

2005/02/21 (Mon)

[2] 約束
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覚えてるかい
あの日の約束
懐かしい音楽と夕闇の中で交わしたキス
綺麗な夜景とそれを写す海
聞こえるのは、懐かしい音楽と優しい波の音


覚えているかい
あの日の月を
照らしていたのは、なんだったんだい
僕を包んだのは、月の優しい光と貴女の優しさ…

月は、空と海で輝く悲しい輝き
波は、海で流れる悲しい音色

京詩

2005/02/21 (Mon)

[3] おやすみ
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君を抱き
今吐息に
耳を澄ますよ

髪を撫で
君の温もりを
胸で感じるよ


雨音の中二人だけの世界たまに聞こえる外界の音は、二人のためのメロディーだね
今君の寝息に耳を澄ますよ…
おやすみ
愛しの君…
京詩

2005/03/17 (Thu)

[5] 
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空から降る雪
幾億の雪
そのすべてが
僕を覆ってくれる
心と過去を…

誰にも
触れられたくない
誰にも
気づかれたくない
だから
雪よもっと僕を包んでくれ
この汚れた僕を…

京詩

2005/03/24 (Thu)

[6] 月光
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月の雫
こぼれ落ちる
星空
みなもに
舞う貴女
月の雫を浴び
舞う貴女は、
美しい…
静寂の水面で…

京詩

2005/03/24 (Thu)

[7] ココロ
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空から
黒い雨が降る
誰にも見えない
黒い雨
僕をうつ
黒い雨


また貴女は、汚れていく
なぜ自ら汚れていくの
ナゼケガレテイクノ
汚れた魂たちに溺れるの

魂は、孤独に耐えれないのか
真実に目を伏せ偽りに目を向け生きるの
またたくさんの
黒い雨
貴女を汚し
僕を黒く染める
黒い雨
魂を染め汚す黒い雨
京詩

2005/04/06 (Wed)

[8] 現実
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いつまで
目をつむれば
いいんだい?
いつまで
夢を見れば
いいんだい?


君が作り出した
エゴイズムの世界
ほかから見れば
美しいこの世界
君と僕と小さな宝石誰も知らない
この幻と笑顔の裏側誰も気づかない
この世界

いつまで
目をつむらすんだい?
いつまで
幻を見さすんだい?
誰かこの退屈な世界を叩き壊してくれ
誰かこの退屈な夢を叩き割ってくれ

狂詩

2005/04/16 (Sat)

[9] 自由の空へ…
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いつか貴女が
また飛べるまで
僕は、貴女の
羽根を癒すよ

僕の白い翼は
貴女の羽根が癒えるまで癒すよ

貴女の空が
待ってるよ
貴女の空が
もう一度
貴女が白い羽根を
広げ羽ばたくのを
待ってるよ

もう飛べるのかな
そんな不安を
空は、きっと
吹き飛ばすよ
大きな大きな
心と色で
貴女の愛する
空へ、帰るんだよ
貴女を愛する
空へ…
僕は、貴女が
飛び立つのを
また見たいんだ…
さよなら…
白く強く儚く美しいそして優しい小鳥よ…

2005/05/13 (Fri)

[10] 自由の空へ…
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いつか貴女が
また飛べるまで
僕は、貴女の
羽根を癒すよ

僕の白い翼は
貴女の羽根が癒えるまで癒すよ

貴女の空が
待ってるよ
貴女の空が
もう一度
貴女が白い羽根を
広げ羽ばたくのを
待ってるよ

もう飛べるのかな
そんな不安を
空は、きっと
吹き飛ばすよ
大きな大きな
心と色で
貴女の愛する
空へ、帰るんだよ
貴女を愛する
空へ…
僕は、貴女が
飛び立つのを
また見たいんだ…
さよなら…
白く強く儚く美しいそして優しい小鳥よ…

2005/05/14 (Sat)

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