あの日君と出会ったのは　寒く凍えそうな朝だった　いつもと同じ道を行き　　いつもと同じ空気を吸ってバイト先に向かっていた　君と見上げた星空よりも　君の笑顔を見ていたい　　　　　　　　　　　　　　降りしきる雨に濡れながら君への愛を語ろう　　　　君の前なら言えていた　　憧れ交えた言葉すら　　　あの日見上げた星空よりも君の笑い声を聞いていたい　　　　　　　　　　　　『大切にしよう』　　　　『大事にしよう』　　　　『愛し続けよう』　　　　この三つの約束を　　　　星達に向かい誓うよ 　　　　　　　　　　　　　　あの日君と出会ったのは　寒く凍えそうな朝だった　いつもと同じ道を行き　　いつもと同じ空気を吸ってバイト先に向かっていた　君と見上げた星空よりも　君の笑顔を見ていたい　　　　　　　　　　　　　　君のために言い続けたい　君のために愛してあげたい何もできない僕だけど　 こんな僕を愛してほしい　　　　　　　　　　　　　降りしきる雨に濡れながら君への愛を語ろう　　　　君の前なら言えていた　　憧れ交えた言葉すら　　　あの日見上げた星空よりも君の笑い声を聞いていたい

君に出会えたから　　　　　　　　　　　　　　　　こんな気持ちになれた　　　　　　　　　　　　　　君と出会えたから　　　　　　　　　　　　　　　　心配にもなった　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ流れ星に願い事　　　　　　　　　　　　　　　僕に対する君の愛が　　　　　　　　　　　　　　　この胸いっぱいになるように………

まだ君と出会ってから　　　　　　　　　　　　　　二日の月日も経っていないのに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜか君のことが好き　　　　　　　　　　　　　　軽い男に見られるのかな　　　　　　　　　　　　　伝えきれない愛を抱え　　　　　　　　　　　　　　今僕は君を愛している…

星の数より君のことを　　　　　　　　　　　　　　幸せにしたいと強く思う　　　　　　　　　　　　　思う気持ちだけで幸せになれるなら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰も苦労はしない　　　　　　　　　　　　　　　　行動に表すからこそ　　　　　　　　　　　　　　　愛の大切さがわかるんだよ………

羽のない鳥なんて　　　　　　　　　　　　　　　　『鳥』と呼べるのだろうか　　　　　　　　　　　　羽のないふたりなんて　　　　　　　　　　　　　　本当に愛し合えるだろうか　　　　　　　　　　　　僕は右手、君は左手　　　　　　　　　　　　　　　ふたり一緒で　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥になれる………

もう君以外には愛せないよ　　　　　　　　　　　　他の誰でもない君だけを　　　　　　　　　　　　　強く強く想うから………

運命なんて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まったく信じてなかった　　　　　　　　　　　　　だけど君と出会えたから　　　　　　　　　　　　　『運命』を信じれるようになれたよ………

シルバーメッキで覆われた　　　　　　　　　　　　僕の心の貼り物を　　　　　　　　　　　　　　　　徐々に君が剥がしてくれた　　　　　　　　　　　　『ありがとう』………

朝目覚めたとき　　　　　　　　　　　　　　　　　君の姿を探してた　　　　　　　　　　　　　　　　僕はまだ、夢の続きを　　　　　　　　　　　　　　見ているようだ………

アルバムの中の君は　　　　　　　　　　　　　　　いつもにっこりとしていた　　　　　　　　　　　　もう二度と見ることはない　　　　　　　　　　　　僕が一番好きな　　　　　　　　　　　　　　　　　君の笑顔を………