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樂也の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 花火後
詩人:樂也 [投票][編集]

花火が転生したような!?
曇り空を見上げると一つの星

しかしそれはすぐに消えた

宇宙のどのへんにある星だろうか


宇宙のクズたちはたえず思いを巡らせる

届かないのだろうか?
届いてるのだろうか?

それに関係なく
空見上げる
それに関係なく
眠くなる


さっき放った花火の煙は
今何処をさまよっているだろう

いつか何処かの草などに取り込まれたりもするのか

熱は空気や地にまぎれ

光は何処かへ…

植物の葉緑体はそれをキャッチしたか?

空の上の鳥やその上の未知なモノは
それを感じたか!?


僕等は目を閉じる

きっと幸せがある

きっと幸せが待ってる


それを感じたら きっと大丈夫

2008/08/15 (Fri)

[2] 
詩人:樂也 [投票][編集]

あの日途でであった重いヤミ
それとともに歩いてから..‥
いくつものキセキとキセツにであった

これからもこの星の空はたぶんまわりつづける



いつになったらこのヤミは流れと自分の中で
光玉になってくれるのだろう

であったことは空のめぐりあわせ
闘ってきたこともめぐりあわせ


これからもこのヤミをもちながらいくつの時をこえるだろう
いつこのシレンにうちかち
ジャンプできるだろう



信じています
新しい世界にジャンプできることを

2008/08/15 (Fri)

[3] 何処
詩人:樂也 [投票][編集]

広い広いこの地球に
浮かぶ 広く大きい月

地上の果てと果て
どちらからも みられる

海の果てからも
地球からの
月の向こうからも

虫も猫も鳥も くじらたちも


そんな星は
深い深い空と地下をもつ
地下に何があるのか
空の広さと 星の数とかもよくわからない

自分や他人の心やいろんなものの奥とかも…

世界広いのはあたりまえ!?

今ここにふく風に
どこかへのオモイをのせる

この地球の海へ

地上 地下 空 深海


神様…

2008/08/15 (Fri)

[4] 葛藤〜大丈夫
詩人:樂也 [投票][編集]

自分が誰なのかわからない

真実が何なのか証明されない

定義がうるさい

世界がどこなのかも
少しわからない

洗練されたい


また心から笑いたい


どうすればいいのか
もしくはためらいがあるのか

強いのか
弱いのか

独りなのか

独りじゃない
みんないる

エネルギーもみちている

大丈夫

2008/08/20 (Wed)

[5] 
詩人:樂也 [投票][編集]

風の行き先は何処
風の目的は何
追いかけてもつかめず
目を凝らしても見えず
音を聞いてもわからない
見方も聞き方もつかみかたもわからない

冷たい風があたった
それでもわからない
だれに、何に、どうたずねればよいのかも
行き先や目的があるのかも
どこからきたのかも

温かい風があたった
なぜ温かいかなんてどうでもいい


強い風がいろいろとばした

2008/08/24 (Sun)

[6] 内からの波
詩人:樂也 [投票][編集]

透き通る瞳
かなり深そう

すべてはものすごく透き通っているのに
底は見えない

でも奥からの力の波動は声や言葉やその他にも負けず
輝いてる

目を閉じても
心を閉ざしていても
変わらない

大きな存在?

でも
生きているなら
いつまでも閉じたままではいられない

カイホウ…

2008/09/03 (Wed)

[7] 樹と空の下
詩人:樂也 [投票][編集]

何が光っているの
何がおどっているの
いのりの実は
いつまでも樹になってる?
さえわたってよ
おねがいします
泉の水
かんじ
宇宙は一つなんだって
土のついた手も光って
つなぐ
世界ら

2008/09/14 (Sun)

[8] ここ、そこら中に恐なんかない
詩人:樂也 [投票][編集]

何かをおそれながら
希望を抱いている
心の底からの楽しみの中へ行きたい…

でも
今だって光の中にいる
泣けるほど幸せな宝がある
少なくとも 今ここにはある
たぶん いつでも どこにも みんなにある

心の底からの水の星のような光も感じて
輝きを創って 安らかに
大いなる力をまあるく充満させて

(それでももしまだ苦しくったって)

(みんなつながっていてしかも愛に抱かれているから一人はないし)

2008/09/14 (Sun)

[9] 
詩人:樂也 [投票][編集]

朝焼けの 蒼き雲と霧
島は広い海 森星生き物たち…
水、波の音 ゆらぎ 響きつづける
人間の住むところはこの海の先
耳を澄ませば聞こえる

なんだか 粗いね
みんな 集まろうよ
地に寝 天仰がん

遠く?
天使達悪魔達カミサ…どこ
時計は何を刻む?
このモノのずっと奥には…
この世界に…

なんだか 粗いな
みんな…と 集まる

2008/09/19 (Fri)

[10] 光水
詩人:樂也 [投票][編集]

……ニジニ川流レテル…
にじが固まった!!!
だれもがそのにじをめざした
にじのはて、はじまりをさがした
しかしものすごい光が放たれている
鳥でさえも目を瞑ってくぐった
みんなにじの光の中にいる
にじはすべてを愛している
光の水はなにもうばわない
鳥達は虹を飛び続ける

人たちも集まった
語り合った

にじはやさしい

しばらくして
太陽の光や水にとけていった
太陽はこの星をてらしつづける
水も満ちている
にじはいつもここにいる

2008/09/29 (Mon)
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