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自己満足 2の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 
詩人:自己満足 2 [投票][編集]



魚は水がないと生きれねぇ

だから俺も酸素が必要なんだ
無意識で呼吸するのは間違いじゃない

何年前のことだろう

その頃は、かなり大切な物を無くしてしまって

無意識に それを探して探しまくって
なにもかもを 引っ張りだしては ひっくり返していた

どうせ 何もみつかりゃしねぇのに

探し物を印す手がかりを掴むと 次の行先には また手がかり

続けることにそれ程の意義があるのか?

誰かがそんな俺を見て 笑いながら呆れている

そんな自分に気付かないのか?

考えた
見つからないからこそ それに価値観があるんじゃないかと

いつの間にか膨大な月日が過ぎ去ったけど


今は言える


俺は君を確かに愛していた


失って
取り戻せないと気付いた時から…
点と線を重ねて
平行じゃない 必ず交差する
ほら、ここにもそこにもあるじゃねぇか!

宝物は誰かに奪われたけど
俺は時の壁を乗り越えたんだ

立ち向かう勇気もなく
ある筈もない 愛 を探して

今は言える

虚空にあった幻の光に
本当にありがとうと

君の幸せをいつまでも祈っていますと

2011 8 8

2015/09/07 (Mon)

[2] ム所
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辛かった日々達よ

今はそれもまた思い出

あんな所
二度と行くもんか!

飯はまずいし少ないし
毎日
毎日
飢えていたように思う

しかし
友達も沢山出来て
喧嘩もしたけど いい思い出だ

妄想が大好きだから

俺の居場所にしてやった

学んだこと

それは

人が人と活きていくこと

不幸せにならないと本当の幸せに気付かないこと

でも

何故

今があり
過去に帰れなくて
明日を誰も知らない

何故

宇宙は永遠なのに

次の瞬間

誰かが死んで
また産まれて来る

絶対的な永遠と

絶望的な未来

難しく考えないこと

いつか 必ず死は訪れるから

2015/09/07 (Mon)

[3] 懺悔と祈り
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懺悔を告白します

今まで、沢山の人々を傷つけてしまいました

数多くの女と出逢い

別れる度に その心を踏みにじってしまいました

けして悪気があった訳ではないけれど…

結果として

皆んな 俺を恨んだことでしょう

最悪なのは

誰かを忘れられないのに

寂しさ故に 愛を語って 偽善者を装っていました

3年前の旅立ちの頃

当時の彼の人は この心には既に居なかった筈なのに

この部屋に来て 多くの言葉を残してくれました

その言葉は曖昧や思わせ振りじゃなく

ただひたすら 俺だけに想いを届けていました

自己満足ではありません

本当にありがとうございました…

彼の人と居た時も

あの娘と居た時も

今 隣に誰かがいても

どうしょうもなく

忘れられない人がいたのです

Facebook がその人の幸せを伝えてくれた時

衝撃が…慟哭が…

同時に あの刑期が終わった時と同じような 不思議な解放感に満たされました



…ああ 神よ

あなたが本当に存在するのなら

どうか 俺の罪をお許し下さい

そして彼女達に幸運をお与え下さい

俺は隣にいる人を その日まで必ず愛し続けます

しかし 地獄行に行くのは確定ですよね

だからその日まで…

俺を堕とした野郎に怨みをはらすまで

アーメン

2015/09/07 (Mon)

[4] 曖昧は削除されました
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キマり過ぎてハマり地獄

置き去ってた パソコン

ガラケーからスマートフ
ォン

アップグレード 7から10

ライン Facebook タッチ パネル

Windows とアンドロイド

もう俺のシステムはメモ
リ増設じゃ追いつかな


遠い時を越えた時

リカバリした思いが

HDDに残ったいる

君を想う気持ち

想われない気持ち

反映したのは

偶然と必然 或いは

ただの 偶像妄想家

君が存在する世界は

俺が帰りたかった所

可愛い娘と微笑んだ場所

誰かの声に縛られて

何かを怨んだり 愛したり

これから俺は

君と子供にリアルな幸せ を送ろう

そうだな…

誕生日にプレゼントでも
送ってみるか

送り主はそう 匿名か

足長おじさん


または ちっちゃいおじさんで


*** 11/10 11/25


2015/09/14 (Mon)

[5] サクラ
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現在過去未来 現実と過去のみが知る己の腐敗した真実
真実は時に現実的な痛みを帯び
真実こそが胸に突き刺ささって離れない

過去は遠くどんなに願っても届かない
どんどん さらさらと勝手に過ぎ去って往く

あの日に帰れない現実が
現在

心に残る思い出達が未来永劫と続くのだろうか

罵倒する第三者の愚かさは自意識過剰上?

知的の御披露?

俺から見れば ややこしくて
解読不能な敵対心としか受け入れない

俺は敵を造らないつもりでいる

何故なら

あの頃より己は戦力を増している

抗争するなら死を持って覚悟しろ

ロムることなら誰にもできる

現実は現在と過去

未来は創られるもの

なぁそうだろう?

2015/09/15 (Tue)

[6] 決意
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綺麗な言葉を並べてみた

結論から言う

そんなもんじゃ済まないこと位知っているだろ

まず **さき**

お前の家には何度も訪問した

どうやら現在はそこに居ない

家族を葬ることも考えたが
後々ことを考えるたら
当てずっぽうで死刑になるのは後悔は先にたたない

刑務所に行った時
何故 こんなにつまらない大儀もないことで行くのかと
自分を罵った

そしてターゲットが遠くに幸せに生きてることを知り
躊躇いながら 愛を唄った

結末は
今日未明
家族4人が何者かに何者かによって殺害された
とニュースで大々的に報じられるだろう

最近の報道じゃ珍しくもない
ちょっと月日が立てば人々はそんなこともあったかと忘れさられる

兄弟分に相談したが、そんなことをして何になる
忘れて今から幸せになれば良いじゃないかと嗜められた
しかしこれは自分自身の問題だ

全く知らねぇ奴からも誹謗抽象を受け
俺の傷は治療の術がない

葬るのは一人のネトオタ女と知らない男
俺の子供と知らない子供

死は永遠じゃない
覚悟はいつでも心に在る

例えばそれが死刑と言うハッピーエンドでも
これまでのことを思えば踏み出せる

公安委員会は俺に免許を発行したことを後悔するだろう
自由に羽ばたく翼を与えたことに

心残りもある
しかし大儀は必ず成し遂げられる
何故なら俺は どれだけの月日を無駄に過ごし
どれだけ苦しめられたことだろう

あの日 接近を試みた
でも恐怖に打ちのめされた

狭い独房に免疫力を付けた今

やるしかねぇだろ

宣言する

ターゲットは (あい)

そこにいなければ、誰かが身代わりとなるだろう

リアルに繋がった今、

謝罪もなく罪も感じず幸せを晒している

俺の人生は限られた

ゆっくりどうぞ…


2015/09/15 (Tue)

[7] 桜の木の下で
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ありがとう

ただ…

ありがとう

一瞬の狂気

君の言葉が但してくれた

俺も同じ世界に生きたい

過去へはもう帰れない

現実は 無情で哀しい

気付かなかった

忘れることに精一杯で…

気付いていた

でも曖昧なものに 触れるのに躊躇った

やっと気付かせてくれたね


ありがとう

本当にありがとう

今もこれからも 絶対に

忘れない

桜の木の下

君はもう居ない…

2015/09/17 (Thu)

[8] とりとめの無い詩
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私の概念は

無限と有限 それと
現在 過去 未来です

永遠とは何か? 有限の刻を刻む私には 正直 何も解りません

太陽は光を降り注ぎ
大地はその光に向かって
同じ距離 同じ速さで周期するのです

その周期が永遠だとしても
私達の時間は限られています

今 何を成すべきか?
何故 生きるのか?

時に 深く 時に 浅はかに考えます

南半球の星空 北半球の星空は全く違うと聞きました

明日も陽は登り 明日もまた陽が沈みます

私は戻れない過去に囚われ
未知の明日を過ごすのです

花が咲き
やがては枯れるように

今 輝く時を 咲き誇る時を
精一杯尽くし刻もうと…
そしてそれは概念となりました

向日葵が常に太陽に向かうように

月が満ちて欠けるように

踏み潰されても
打ちのめされても

今を全力で駆けていく

君が去っても
伝わらなくても

走れ!
足を止めるな!

折れることも負けることも
オレの概念は許さない

明日の希望

過去の思い出


全部 未来に繋いでやる

2015/09/21 (Mon)

[9] 故郷 (過去詩)
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嘘と 裏切りと 敵意と

オレの居場所にいつも満ち溢れた言葉がある


友情や愛情や真実

それは落胆と哀しみの代詞
に過ぎず

そんな居場所をねぐらにして
降りかかるものに心を許さない


孤独も温もりへの欲求も

急所と悟らせないよう
弱点と晒さないよう

何喰わぬツラを装おって

受容して
平静のつもりで

君を信じて
欺いている

傷痕が残す傷痕は深く
生身の体は善意を恐れて受け入れない


居場所はこれで良い

進むも退くも不可能なら


花と散るのも男である








2015/09/22 (Tue)

[10] 愚作の「秋」
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澄み渡る秋の青空…


爽やかな風が 過ぎ行く夏を吹き抜けて往く


向日葵は枯れ果て


太陽は遠くなり


月は孤独になる…



来年の夏も オレは存在しているのだろうか?


来年の夏も オレの大切なモノは幸せでいるのだろうか?



だんだん夜が長くなり

オレは 大切なことと、つまらないことを交互に考えて


月と一緒に孤独になる

2015/09/29 (Tue)
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