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友夏の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] home
詩人:友夏 [投票][編集]

ざわめく街を歩き疲れたら
なんか心も疲れちゃった

ふと立ち寄った公園に
家族の笑顔が溢れてた
自然に笑みがこぼれたんだ

帰ろうか 帰ろうよ
愛する人が待つ場所へ

疲れた重い体も
「ただいま」とドアを開けば
なぜか軽くなっちゃう

「おかえり」と笑顔で迎えてくれる愛する人がそこにいる

ただそれだけで幸せを感じる
それが1番じゃないかな

何気ない日常にこそ
幸せがたくさんあるんだね

そう思えるようになったのは
君と一緒にいるからだよ

早く帰りたくなる
My sweet home

2008/08/13 (Wed)

[2] 心の音色〜Rhythm〜
詩人:友夏 [投票][編集]

時々…
誰かと話すことが嫌になったり
人と関わることが嫌になったり
そんな経験あるよね

なるべく傷つけないように
なるべく傷つかないように

人との関わりに臆病になる

時の流れに逆らえず
大切なものを失ってしまう

残るのは後悔と
孤独な自分だけ…

胸に手を当てて聞いてみて
ほら、聞こえてくるでしょ?
リズムを刻んでいる心の音色が
その音色はあなたに何を言ってるの?

あなたは一人じゃないから
迷わず進んでみて
立ち止まったら必ず…
誰かが手を差し延べてくれるよ

怖がらないで、前を向いて…
目の前にあるのは青空

2008/08/13 (Wed)

[3] Color〜君という色〜
詩人:友夏 [投票][編集]

メールが来ない…
ただそれだけで 君を遠く感じる
これって 恋愛中毒??

君との距離が あたしを寂しくさせる
ホントは声を聞きたいし、肌に触れたい

離れてみて 気付いたよ
君がいない世界に色がないって

あたしの世界には
「君」という色が必要なんだ

真っ暗な世界に色があるのは
君が傍にいるから

2008/08/13 (Wed)

[4] 恋桜〜桜舞う季節に〜
詩人:友夏 [投票][編集]

君を初めて見たのは
あの公園にある桜の下だった

一人で桜の木を見つめる君は…
まるで違う世界にいるみたい

風でなびく花びらが
君の長い髪と一緒に舞っている

僕の心は次第に速く動いたんだ
まるで時間が止まったみたいに
君をずっと見つめている

僕は…君に恋をした
桜舞う季節に…

2008/08/13 (Wed)

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