たくさんの出会いや別れ
積み重ねた思い出の数々

今までに出会った人達

それらを
ふと思い出した瞬間に




あなたは僕の中で
笑ってますか？

笑うことができますか？

押し過ぎたら逃げ
押され過ぎたら冷める

恋愛は駆け引きの繰り返し
押し引きのタイミングが全て

互いにタイミングが合えば続き
タイミングがすれ違えば終わる

束縛されると窮屈になる
苦しくて抜け出したくなる
誰かを自分のものにすることなどできはしない

全てを奪う事などできない

無理せず
自然に
愛し合う様に…

恋愛は愛とタイミングと信頼関係で成り立つ…

今僕が住んでる世界は


とても狭くて窮屈だ


だからこの世界を


抜け出そう


僕の知らない世界は


とてつもなく広いから


まだ見たこともない


素敵な物や


死ぬほど


夢中になれるモノが


きっとあるはず


『人生何事も経験』


これからいろんな物を見て

経験して


死ぬほど夢中になれるモノ

探せばいい


今からでも遅くはない


きっと見つかるはずさ


自分だけの世界が…

君と過ごした日々を思い出す

笑顔になれたあの頃

星達は優しく僕等を包んでくれたね

幸せを噛み締めて自然と笑顔がこぼれた


君といた日々は

幸せ過ぎたのかな…？




一人になりたくない


寂しさ紛らす為なら誰でもいいはずなのに

誰といても満たされない心と体


君じゃなきゃダメなんだ


君は素敵すぎたから

どんなに時が流れても

僕の心から消えてはくれないよ




あれだけ愛した君だから…

君が傍にいるだけで





触れたくなる






君の声聞くだけで






愛してると言いたくなる






君を抱きしめるだけで





永遠を信じたくなる






これは君だけが使える魔法

君の未来に



僕がいて



僕の未来に



君がいる










それだけで良かった




　

ねぇ、神様。



終わりのないモノなんて


何一つないのに


なんで『永遠』なんて言葉


創ったの？

君が傍に居るなら

僕は強くなる

君を守る為

強くなる…

あなたはそう

まるで綺麗な華のように

美しく咲き乱れる

その甘い蜜のようなキスは

僕を虜にする

何時重ねても足りない唇

あともう少しだけでいい

あなたに触れていたい

あなたの蜜を舐めていたい

あなたは

僕の心に咲き乱れる

枯れない華…

いつ以来だろう

こんなに孤独を望んだのは

今僕を取り巻く全てのモノがうっとうしくて

全て消し去りたくなる

それでも何もないよりましなのか

自分がわからない

もうじきもう一人の自分が目を醒ます