暗闇の道を一人で歩く

歩く前はそんなに辛いものではないと思ってた

実際に歩いてみると

想像以上に辛い事が降りかかってくる・・・

あの時　この道を選んでなかったら

こんな辛い思いをしないですんだのかもしれない・・・

誰も私の事なんてわかってない・・・

私が　今どんな思いでいるか・・・

考えた事ないでしょう

私はこの気持ちをいつも笑顔で隠しているから

わかるはずがないんだ・・・

でも本当は気付いてほしいんだよ？

きっとこの先も私の本当の気持ちがわかる人なんて

いるはずがない・・・

私の本当にわかる人なんていないんだ・・・

月の光が

昼間の雨に濡れた蜘蛛の巣を

照らす

風が吹くと　蜘蛛の巣が揺れて

キレイに見える

月の光は何でもキレイに

見せてくれる気がする

雨に濡れてみた

心のモヤと不安が消えていった

このまま雨に濡れていたい・・・

雨に濡れてたら　

不安もなにもかも消えてゆくから

私の想いは　届かない

私がどんなに頑張っても

あなたに届かない

だって私とあなたは　別の世界にいるから

だから私の想いは　届かない。。。

この想いは　どうしたらいいのかな？。。。

僕の居場所は　どこだろう

見つからないや

いつになったら　

僕の居場所が見つかるのだろう・・・

僕の体はもうボロボロだから

自分の居場所で休みたい

いつになったら

僕の居場所が見つかるのだろう・・・

ベットに入った時

外から雨の音が聞こえてきた

部屋の中に　雨の音が響きわたる

雨の音を聞いていたら

いつの間にか夢の中に。。。

自分の大切な人を探すのは難しいね

自分に合う人を探すのは難しい・・・

そう簡単には見つからないね

簡単には見つからないから

大切な人って言うのかもね

キミが泣いていたボクに

手をさしのべてくれたおかげで

今のボクがいる

キミには感謝してます

ボクを助けてくれて　ありがとう

これからもキミに迷惑をかけるかもしれないけど

これからも友達でいてね

一個上の先輩を好きな私

先輩のことを諦める事にした

最初の頃から何の発展もないし

私には勇気がないから　諦める事にした

そんな軽い想いだったの？って

言われてもかまわない


この先も想い続けて　何の発展もなかったら

苦しいから

私は諦める

そう決めた