詩人の部屋＜シゲヲの部屋＞

タイトル一覧　～投稿詩 79詩～


子供殺しのピエロ僕は世界を見て空を見上げてスッカラカンな心暖かい暖炉それでも、それだからキミと僕と天使樹の葉と星と人よ風に景色はなくて家族が嫌いな人たちへ祚（たもつ）永久に誓おう前を見て、空を見て私を廻る物語だからおまえはバカと言われる我が故郷で死にたい君の知らぬ君を笑顔で流す涙優しさを語りかけて君に出会うため探し続けてるあの、道を歩き出す勇気があれば一緒に笑おう家族の白い骨どんまい死別れ優しい者はとても怖いから冬を越して春を待てるなら悲しみよこんにちは君が優しさを担うなら共に笑った人はそこの交番で雪がぽつりと命が嫌いな人たちへ膝を抱え泣いていた末裔そして小鳥は帰るべき場所へ死ねばいいのに答えてくれ天国からの手紙世界が終わるとき	正しさの勝利が王子様も神様もやってこなかった落ちは自分自身で考えてください失念と残念の子供は「無念」人生、時には井の中の蛙でもよいなあ少年ニートがご迷惑おかけしましていざ忌まわしき記憶よ大切な人が、死ねば良かったと私命賭けてますから車椅子の少女あの空を打ち砕こうば～ぁかって言われた空空空世界を作った骨鯨痛みを、そう、奏でる大人になる罪棄てていった街私は偽善者が夏のシラベ愛とお金戻れない道目薬生きて痛い痛みの詩命の値札泣く意味復讐の懺悔幸せの意味痛ましくなるほどどうしてもあなたは？死ぬか生きるか風の忘れた翼此節（コノセツ）もう、いいよね泣くように笑った世界どこかへと

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