大事な大事な親友へ


君にも大事な人が出来たね？


とても幸せそうで僕も嬉しいよ


大事にしてやってあげて


俺の親友よ

笑いあって語り合って

毎日一緒にバカをしたね

それぞれの道

違う方向に歩んでいっても

俺らずっと友達だろ

俺らずっとバカ仲間だろ

暗い暗いこの世界で

なにが見えるだろうか

空を見上げれば

小さな小さな一番星

小さな星が僕らを照らしている

暖かい光で

出来るだけやりたい

出来るだけ君に届けたい
精一杯力の限り

君のそばに居たい

それが僕の精一杯の愛情だから

夢は大きい方がいい

誰にも負けない夢を持っていれば

いつかかなうさ

東京では見れない夜空

何千何万との星

見とれ憧れ安らぐ

プラネタリウム

とても綺麗な星が

ほらこんなに近くに見える

いつも君に束縛をかけたり
マガママを沢山言ったね

君は平気な顔をして笑ってたけど

辛いこと

泣きたいこと

僕は気付いてたよ…

君に

ありがと

そして

ごめんね

君と離れてる時間はけして戻らない

もしその時間が戻るなら

僕は君に逢いに行っているだろう

しかしその時間は戻らない
終わり過ぎた時間

無駄にはしたくなかった

君と離れて僕は一人で歩いてた

ふと懐かしい声が聞こえると思って振り向いても

そこには君は居ない

僕の空耳

君の大好きな声が

今では聞こえない

言葉なんていらない

言葉は嘘もつく

嘘をつく言葉なんかいらない