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虚空の部屋  〜 新着順表示 〜


[41] メール
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君からのメールを待つこの時間は
何でこんなにも長いんだろう

鳴らないケータイを握り締め
ただひたすら待つだけの時間

甘くて
ほろ苦くて
そして
切なくて

迷惑メールが届いただけで
こんなにも反応してしまって
ちょっぴりおかしくて



君は今
何をしているのかな

2007/08/10 (Fri)

[40] 片道キップ
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幸せは
日常の中に
常に転がっている

それに気付いた時
君と過ごすこの時が
僕にとってこの上なく
幸福なんだと知った

まだ始まってもいない
一方通行の恋だけど

片道キップを手に
君に想いを告げた時
壊れてしまう日常が
とても怖いから

僕の気持ちは
いつでも一方通行



いつか
この片道キップが
君の心に届くように

僕は精一杯
イマを唄うよ

いつか君を
振り向かすことが
できるように

2007/08/03 (Fri)

[39] 背中
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あなたの背中が教えてくれた
数え切れない想いを胸に
いま僕は歩いています

苦しいときも

悲しいときも

あなたの背中が見えてることで
どんなに僕は救われたでしょう



僕は思う


これから先も

あなたの背中を

追い越すことは

ないだろうと



でも

それでいい


僕は独りでも歩き続ける



僕が進む先に

あなたがいるから



僕の目には

今でもあなたの背中が

はっきりと見えるから

2007/04/19 (Thu)

[38] 言の葉
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僕の拙い言葉でも
君のためになるのなら

今日も紡ごう
君へのウタを



君が元気になるのなら

この言葉にも意味がある



君の勇気になるのなら

この言葉も力になる



君の希望になるのなら

この言葉は道になる



僕の拙い言葉でも
君のためになるのなら

2006/12/06 (Wed)

[37] 
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時は誰も裏切らず
いつも皆に均等に
刻々と時を与える

足りない事もなく
持て余す事もなく
何とか過ごす事が
出来るだけの分を



足りないと感じる
あなたはきっと
充実した毎日を
送っているはず

持て余すと感じる
あなたはきっと
何をすべきかを
探しているはず



丁度良いと感じる
あなたはきっと
時間と上手に
向き合える人



どう感じても
時間はいつも

ただ静かに
刻み続ける



何にも干渉せず
ただただ刻々と

2006/12/05 (Tue)

[36] 煙草
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辛い事があると
ついつい煙草に
手が伸びる



火をつけて
煙を吸い込む

それだけで少し
現実から離れられる



実際には何も
解決してない

ただただ煙に
事実を隠すだけ



今日も僕は
煙草の煙に

一体何を
隠すのだろう

2006/12/02 (Sat)

[35] 
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生きてゆく上で
人はさまざまな
取捨選択の時を
それぞれ迎える



今がその時



何を選び
どこへ往くのか

選ぶのは自分



此の道を往く以上
後から悔いる事の
無きようにしかと
踏み締め歩むのだ



これまでも幾度か
道無き道を自分で
拓き歩んで来た



今がその時



後悔が残らぬよう
ただひたすら歩め



此の道を選択したのは
他でもないお前なのだ

2006/12/01 (Fri)

[34] 
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鳴らないケータイを
握り締めながら
孤独の闇に
吸い込まれた



ケータイなんて
ただの機械で

こんなもので
絆の強さなんて
測れないけれど


それでも何故か
置いてけぼりの
気持ちになる



ケータイの
アンテナは
しっかりと
3本とも
立ってるけど

僕の心のほうが
圏外みたい



ケータイ同士が
見えない電波で
繋がれてる様に

僕も誰かと
繋がっていたい



そしたらきっと
こんな孤独感は
感じないはずだ



誰か
電話でも
メールでも
何でもいい

僕に絆を
送って下さい

2006/11/16 (Thu)

[33] 空虚
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見えるものが
全てなのか?

俺の見ている世界は
他人と同じなのか?



見えるもの

聞こえるもの

感じるもの



全てが自分の
錯覚かもしれない

全てが自分の
妄想かもしれない



この世界は
未だに存在
してるのか?

俺の勘違いでは
ないのだろうか?



俺は何も
見えてない

俺は何も
聞こえてない

俺は何も
感じてない



俺は何も
知っていない





この世界は
いったい何を
訴えているのだ



俺には何も
わからない

2006/11/13 (Mon)

[32] お月様
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夜明け前に
部屋を出て
暗闇の世界へ
駆け出した



まだ
闇を纏った
この街は
まるで今の
僕の気持ち
そのまんま



深い暗闇に
飲込まれた
僕は

何処へ行くのか
何をするのか
分からずに
ただただ

立ち尽くした



息のしかたを
忘れたように

呼吸が荒く
動悸が強く



苦しくなった
僕はふいに
空を見上げた



そこには
ひっそりと

でも
しっかりと

少しだけ欠けた
お月様が、いた



いつか僕と
分身だった
お月様は

太陽の光を
しっかりと
はね返して

ここにいるよ


言っていた



これから
欠けていく
お月様は

いつかは
見えなく
なってしまう



でも

その後には
また満ちて

まんまるな
満月になる





僕の背中で
朝日が少し

顔を見せた

2006/11/12 (Sun)
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