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46の部屋  〜 新着順表示 〜


[60] ずっと、さがしてるもの
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音に出せば消えていく
そんなものは形などなくて
不安定で不確かで
なかったことになんて一瞬でできたりする

それでも残るものがある
それはあなたの笑顔だったり、あたたかい手だったり
少し悲しそうな顔であったり
ごめんねって発したあとの俯いて見えた頭のてっぺん

それはどれも静かで当たり前な時間だった
当たり前だと思い込んでいた時間だった。

確かなものはこの世にいくつあるだろう
確かなものとして胸に抱えていたいものほど
目に見えない、映らない

大人と呼ばれる年齢に気づけばなっている私たちは
確かに昔と比べて物事を考える器が大きくなった人間なった気がするよ

でも、でも子供の頃からずっと探しているものが
今でもはっきりしないのはどうして?

どうして。





2019/01/19 (Sat)

[59] 満たされたいくせに。
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ヒーローも何もいなくていい
期待も何もしなくていい
ただ笑いたいから笑うだけ

泣くのにも笑うのにもきっかけがあるから
期待のない人生は無でしかないな

ヒーローが本当はいてほしい
期待してしまうものだよ
笑けてしまう風景がある

期待のない人生は無でしかないな

2018/01/16 (Tue)

[58] 当たり前のことのお休み。
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悲しくなった日はいつの日か

涙を流したのは昨日だね

その想いは空っぽだった

寂しくなった日はいつの日か

笑ったのは随分前のこと

いろんなことをお休みしているよ

そんな日があってもいいじゃない

誰にも言えないなんてことはさ

普通は一つではないから
それでもいいんだよ

誰も責めない私も責めない

私が責めないでいてあげる
だから誰も責めないでいてくれる

2018/01/16 (Tue)

[57] 海のように
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失うと
軽くなって
びっくりして
バランスを保てなくて
不安定で
心細くて
寂しくてあったものが
無くなって
悲しくて
どうしようもない日々が続くけど
失ったぶん
何かを背負えると考えたら
ワクワクも生まれたりして

聞こえたさよならも
聞こえなかったさよならも
足音も足跡も
小波が消してくれるように
また少し離れた砂浜で
新しい城でも作ってみればいい

良い気持ちというのは
少し切なさも混ざっていて
胸が少し、
少しだけ苦しくなるけど

私は私を愛してあげて
そしたら世界はこんなにも美しいって
愛されたのような
気分になれるかもしれないね。

2017/11/12 (Sun)

[56] 生きるということ
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まるでドラマのようだけど
ハッピーエンド、バッドエンド
エンドというものは見当たらない
吉も悪くも
その瞬間が続くように願うよりは
今この瞬間に終わったなら
私という人生にちゃんとした結末をつけて
後悔なく死ねるんだろうかと
そればかり思う日々だ

憎まれたっていい誰に何を言われたっていい
一人の人が私を思い一筋の涙だけでも
流してくれたのなら

この命はもう

もう十分なんだよ

2017/11/08 (Wed)

[55] 手を繋ごう
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あのときもっと笑えてたら笑い返してくれたか
なんてさ
もう思い飽きてる
美しく生きていきたいって目に見えないものを美しいと呟けるのは自分の心の奥だけなの

あぁ泣けも笑えもどちらも正しい
ここで息をしてること
苦しいながらに楽しいから

だったらねぇ、永遠に答えを探し求めるなら
できるだけ私のままでいたい

生まれ変わりたいわけじゃない
本当は消えたいわけでもないんでしょ

この肉体が透明に透けて見えてくるから
誰かに名前を呼んでくれれば

あなたも顔を上げれるのにね
私が呼んであげる
私があなたの顔をまじまじと見つめるよ

怖がらないで
私ももう怖がらないから

2017/11/03 (Fri)

[54] 共存
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淡々と流れていく
段々と忘れていく
苦しみが悲しみをうんで
切なさが湧いてきます
凡凡と過ぎていく
カラカラに乾いてく
目の前の光をよそに
暗闇に潜みます

時計は止まりはしないしな
時間は待ってはくれないな
焦って走ってまた転んで
地味なかすり傷をみつめるの
そうやって
怖いビビった様子で空見る余裕もない
どうやって
未来明るく描き出せるか分からない
僕だって
弱い戯言ばかり呟きたくもない
君だって
辛い顔みせてほら安心させてよ
独りじゃないよと

時計は止まりはしないしな
時間は待ってはくれないな
諦めてくたびれて
この世が終われと呪う毎日は嫌だよ

もうだって
見たい世界でさえ怯え震えてしょうがない
間違って
期待外れな道で崩れ落ちたくない
僕だって
強い心が初めからないわけじゃない
君だって
暗い顔見せてほら安心させてよ
独りじゃないよと

涙流してよ
僕と同じように










2017/10/23 (Mon)

[53] 見えないセカイ
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私だけの世界は
私が滅びればこの世界は終わるの

そんな世界に
あなたは優しくノックして
入口に立ち一人じゃないよと叫んでいる

見えないんだ見えないんだ私以外の全てが
今どこで誰がどんな風に口を動かし笑っているの

一人じゃないのならどうか見晴らしの良いところまで
連れて行ってくださいな

2017/10/22 (Sun)

[52] 手を離した
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この世が終わったと
泣いていた夜を
置き去りにして
あの日を終わらせることにした
長い髪を切り落として
散らばった過去を拾って
今に落として「サヨナラ」したつもり

少し軽くなったぶん
これから背負おうものに
希望をもち歩もう
そうでもしないと
いつまでも失くしたものにしがみつきそう
サヨナラしたつもり
サヨナラしたつもりだから





2017/10/22 (Sun)

[51] 掃除しましょ。
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たまった埃をとらないのはめんどくさいから
見えてるのにさ
めんどくさいから
明日明日〜って

心の汚い部分目背けてるのも一緒
ホコリかぶり放題
部屋汚い人は

心も乱れてるんだってさ。

2017/10/20 (Fri)
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