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運び屋の部屋  〜 新着順表示 〜


[8] ひまひまひま...
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ひーーま

暇!

ひまひま

あーーー

ひまひまひまひまひ...

・・・「まひ」?!

僕の心は麻痺しちゃって

感動できない

だから暇って感じるのかな

なーんて

どんだけ暇だよ

2008/06/05 (Thu)

[7] 一人の夜
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一人の夜に思うこと
   あー、今日も疲れた疲れた

一人の夜に思うこと
   まったく、いろいろめんどくさい

一人の夜に思うこと
   テレビは好き、でも一人は嫌い

一人の夜に思うこと
   おっ、明日は晴れそうだ

一人の夜に思うこと
   そうだ、明日はゴミの日だった

一人の夜に思うこと
   さすがにちょっと片付けよう

一人の夜に思うこと
   ん、メールだ・・・

一人の夜に思うこと
   こいつバカだな、でもありがとう

一人の夜に思うこと
   明日はきっといい日になるな

2008/06/04 (Wed)

[6] 旅人
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過ぎ去っていった日々
過ぎ去っていった人々

確かにここに・・・
確かにここにあった

俺をとりまくすべてが
世界が―

世界が俺を置いて行く
世界が俺を独りにする

待ってくれよ
待ってくれ

待って
待って・・・

俺は世界に見捨てられた?

・・・

・・・

・・・違う

日々が 人々が
世界が遠ざかって見えるのは―

俺が前に進んでいるからだ
俺がそう決めたからだ

苦しくても 
さみしくても

小さな一歩でも
少しずつ前へ

確実に前へ
ただひたすらに

まだ見えない旅の終わりへ

2007/12/15 (Sat)

[5] 菜の花
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ねぇ 覚えてるかい
雨の夜に終わった恋を
あの時の未熟な俺を

もう二度と戻ることのない日々
二人はもう一生話すことはない
出会うこともない

そう思ってた
何もかも終わったって
でもそれは違ったんだね

未熟な俺は別れ方を知らなかった
そのせいで君は後悔した
迷惑かけたね


もう二度と戻ることのない日々
それでも二人はまた出会い
言葉を繋いだ

それから新しい恋が始まったね
でも登場人物は変わり映えしない
君と俺

でも今度はちょっと違う
君の町と俺の町
二人は遠いとこにいる

二度と戻ることのない日々はあっても
もう一度二人で日を重ねよう
君と俺ならそれができる

そうして過ごしたある日
君と俺は同じとこにいる
お月さんと夜景が綺麗だね

あの日と天気は違うけど
あの日は電話だったけど
話は全く一緒だね

俺はいつだってガキだね
「そんなの嫌だ、君が好きだから」
これで精いっぱい

君はこう言う
「それはきっと錯覚だよ、いつかは忘れちゃう」
なんて返せばいい

あの時もそうだったね
俺が散々食い下がっても
君の心は動かない

また二度と戻ることのない日々ができたね
でも二人は一生の味方
これからも会うことはいつかある

ようやくいい別れ方ができたね
君も後悔ないだろ
俺も終わったなんて思わない

でも、一つだけ絶対に譲れないよ・・・

もう二度と戻ることのない日々と俺の気持ち
それは錯覚なんかじゃない
いつかは忘れてしまうかも知れない

でもそれは確かにあったんだ
だって見てみろよ
写真の中で二人はこんなに笑ってるじゃないか

君は俺にいっぱい教えてくれた
出会い 好きってこと ケンカ 肌の暖かさ・・・
そして別れ

今までありがとう




2007/11/24 (Sat)

[4] リフレイン
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描いていた君の横顔は
どうやらもう完成しそうにない

塗りつぶすことも出来ないまま
通り過ぎる時間ばかり見つめていたっけ

どうだった?
楽しかったかい?
君は笑ってばかりだった

流れ流されてここまで来て
何が出来た
君さえ描けなかった

いつまでたってもこんな風に
間違いながら
歩いていく
人生だ


造って壊して繰り返して
それでも尚
生き続ける
思い出になってしまう

頭の中
心の奥
忘れられることなんてない

溢れ落ちていく涙流して
何が見えた
この目は君を写せていた?

当たり前過ぎた日常が
幸せだったって
今更気付いてしまった


いつも思うことだ
君がいてくれなきゃ
何か描いてみたって

もう嫌って程
思い知ったんだ


溢れ落ちそうな涙拭いて
何を見ようか
この目を何で満たそうか

当たり前過ぎる日常だ
幸せだろう
これ以上何を望む

流れ流される時の中で
何をしようか
君を描き続けようか

いつまでたってもこんな風だろう
間違いながら
歩いていく
人生だ―

2007/11/14 (Wed)

[3] 天秤の秘密
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君とすごすことで たくさん嬉しいコトがあった
幸せをたくさんもらった

その反面 嫌なコトもあった
たくさん悩んだ

ある日僕は ふと思った
幸せと悩みを天秤に掛けてみよう

僕は君に関する幸せと悩みを ありったけ袋に詰める
なんでその時気付かなかったんだろう―

悩み事が入った袋を ひょいと乗せた
反対側に何もない天秤は傾く

次に幸せが入った袋を乗せようと 力を振り絞る
僕は恥ずかしくなった

幸せが入った袋は 持ち上げることすらできなかった
僕は大バカ者だ

目の前の不幸にばかり気を取られ ただ嘆き
君とすごす日々がどんなに幸せか忘れていた

僕は天秤を捨てることにした もう使わないから
使う必要がないから

2007/10/30 (Tue)

[2] いつも
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晴れてポカポカ 君を想う

雨でシトシト 君を想う

曇ってモヤモヤ 君を想う

僕はいつも 君を想う

2007/10/22 (Mon)

[1] 嫉妬
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ゆるしてな だって好きなんやもん

信じてるし 心配もないよ

でも―

でも やっぱ嫌だ

たとえ大親友でも 

君の隣はゆずらない

あぁ 今日が早く終わんないかなぁ

2007/10/20 (Sat)

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