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リオの部屋  〜 新着順表示 〜


[45] 僕と僕と彼
詩人:リオ [投票][編集]

僕は今、夢の中にいる主人公
楽しい時間も苦しいときも
出あった人も、愛する人も
この生活のすべてが
誰かの夢である

いつか本当の彼が目を覚まし
僕の生活を回想しようとするだろう
でも僕の人生の中の一部しか思い出せないだろう
彼は僕をただの夢の中の主人公として思い
僕の人生は彼の眠りの時間によって変えられる
今の僕が22歳というのは本当に22年間過ぎているわけではなく
彼のほんの数時間の眠りに過ぎない

僕は夢を見る
主人公は僕の分身
いつも哀しんでいる彼を僕は天空から見守っている
彼は必死に僕の夢の中で生きている
僕は何故か彼のことをうらやましく思う
また時として疎ましく思う
夢の中の彼は強くて、僕のあこがれである
例え傷ついても立ち上がり歩き出し、精一杯僕の夢の中で活きている

僕は僕と彼のために
美しくも楽しい夢を描き続ける

2007/10/16 (Tue)

[43] 新・友情論
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学ぶべきもの
おまえらの優しさ

戦うべきもの
おまえらのプライド

慰めるべきもの
おまえらの傷ついた心

競うべきもの
俺らの輝く将来

愛すべきもの
おまえらの存在

持つべきもの
おまえらのような、腐れ縁を持った『マブダチ』

2006/01/10 (Tue)

[19] 懐かしき友の声
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古き友の声
あいもかわらず大人びている
俺も成長しているはずなのに
なぜだろう、俺のほうがガキくさい

長いので、一年半まるまる会っていない
だけど、友のまま
あのころのまま
変わったのは、歩む路、価値観…

それはどこか切なく、寂しい
まぁ、幸せそうでよかった

共に自分の幸せに向かって走ろうか

2005/08/13 (Sat)

[13] のんのんへ
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くだらない日々
学校・友人関係
その俺のくだらない
時間の中に
君が存在する

君は
故郷・親友から遠く
離れた俺に
笑い・そして友愛をくれた

俺の都会の
真っ白なノートに
モナリザのような
すばらしい絵を描いてくれた

君の何も知らない
わがままで、付き合いづらい俺は
君にとってどんな存在なんだろう

よければ親友になってくれないか?
君とこの先も
友として
付き合っていきたい
俺のささやかな思い

2005/07/28 (Thu)

[12] ヒロヤへ
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遊び惚けるようになった君
地元に帰ると君は変わったと言われる
遊び人と言われる

確かに変わったけど
それは外見だけ
もちろん他人は外見しかみない
だけど中身は優しい君のまま
俺が困ったときだけ
顔に軽い笑みを浮かべ
大丈夫と呟く

様々な表現方法で俺を慰める

俺は決めた
いつか俺も大丈夫と呟く…

2005/07/27 (Wed)

[11] トッシーへ
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君は今大変なのは知ってる
だけど、君は弱音をはかない
ときどきいろいろ話してくれる
そう、それでいいんだ
蓄めると病気になるから
いつも偉そうにしてる俺だけど
実は悔しい
君の人間の出来に
他人は決して貶さず
何事も一生懸命で
俺は君に勝てない

ただプライドの高さでは負けないよ

2005/07/27 (Wed)

[10] とっさんへ
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君がわからない
ただ優しくて、かっこよくて、頭脳明晰

君は悩みを打ち明けない
ときどき、君に頼りにされてないと思う
君は洞察力、観察力…簡単に言えば頭がいい

でもその背景には苦しみも悲しみもあるんじゃないか?

俺は君に相談されるような親友に早くなりたい

2005/07/27 (Wed)

[9] こうちゃんへ
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君の哲学的思想が嫌いな俺だった
喧嘩…というより一方的な俺
君は手、いや悪口すら言ったことがない
そんな大人びた小学生な君が羨ましかった
仲良くなりたかったけど、俺には何も君に勝てるものはない
悔しかった
ごめんな
わがままで

今はお互い厳しいときではあると思うけれど
夢を叶えよう

いつか…オトナになった俺に謝らせてくれ

2005/07/27 (Wed)

[8] ジュン|へ
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時は昼夜問わず流れ
9月で10年
君は心に止めてないが
こんなに経つんだよ

二人でいろいろやって怒られたっけ
君は衝動的で
俺も悪さが大好きで
班旗を遊び道具にしたね

肝試しにハマった二人
楽しかった…

今二人は別々の道を歩んでいる
二人の目的も違う
過去みたいに同じ時を過ごす時間も少ない
だけど、永遠のトモだよ

人生に10年は何回もないから…

2005/07/27 (Wed)

[3] 友達でよかった
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親友
チング
好朋友

親友はどこの国でも
かけがえのないもの
言わば『最高の音楽』

悲しいときには笑いを
苦しいときには励ましてくれる
楽しいときは倍にさえしてくれる
そして人生の中で中々出会えない
『最高の音楽』

ただ淋しいのは常に
『最高の音楽』を聞いていられないこと…

だけど、頭には常に流れている

ただそれだけで…幸せ

君たちに出会えてよかった
俺もいつか…
ただの雑音ではなく
君たちの『最高の音楽』になれることを望んでいる

2005/07/25 (Mon)
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