消せない事なんてなくて、
いつだって"真実"はあたしを
追い詰めて

すべて受け入れるのってさ
あたしには
とても勇気がいることで

そんな勇気は今のあたしの
手元にはないよ。

ただ純粋に好きなのに、
ただ純粋に一緒に居たいだけなのに、

ただ純粋に愛してるのに、


この、なんとも言えない
辛さ、苦しさが

邪魔で仕方ない。

強くならなきゃ。
全部踏まえれるくらい
強くならなきゃ。

今、

何気なく

当たり前に過ぎてる日々だけど

その何気なく、当たり前な日々が

来なくなる日なんて来るのかなと。

もういっその事

突き放してやりたい

そしたらさ

疲れないで済むから。

朝の空気が冷たくなって来た。

もう、夏も終わる…

あなたと出会った季節も
これくらいだったかな。

何だろうね、すごく切ないよ。

『お前と会う日は仕事頑張れる』

満面の笑みで
そう言ったあなたの横顔が



抱きしめたくなるほど
愛しくてたまらなかった。

あなたの好きな単車の後ろは

あたしの特等席。

これから先、ずーっと。

純粋だった

出会ったあの頃

あの時のあなたが好き。

変わらないでほしかったよ‥。

明日が来るのが怖くて、

１時間‥１分‥１秒‥

容赦なく時間は流れてく。

何回願っても、何回泣いても

決して止まる事のない時間‥。

この好きって想う気持ちが、

疲れて、辛くて

嫌になってしまう。

あたしたち、

愛し合ってるはずなのに

何故…

こんなに不安になるの？