誰もが 一度は憧れる東京

華やかで 夜のない街に

昔から憧れてたの

生まれたばかりの赤ちゃんのように

何も知らないで

憧れだけで行ってみたけど

ビルばかりで四角い空

東京の空には星が見えない

この空は いつになったら澄んだ空になるのかな?!

大好きな人が住んでいる東京

力強く 歌っている

君にずっと憧れてたの

そんな君のようになりたくて

軽い気持ちで

夢をつかみに行ったけど

現実は残酷だった

私の前を通りすぎてく人

その後ろ姿がなんだか凄く切ない

人間 頭で分かってるつもりでいても

なかなか踏み出せないのが現実

失敗したらどぉしょうとか

先の見えない結果が怖くて

踏み出す勇気がないから

カッコ悪いって思っても

自分に言い訳してるんだよね

だけど 少しの勇気でィィから出してみて

つまづけばつまづく程強くなれるし

そこから大きな勇気が生まれるから

君と別れてから

君のことを忘れようとすればする程

いろんな思い出ばかりがよみがえる

メールや手紙も
全てなくしたのに

全部消せる消ゴムがあったなら
消したいよ
君との思い出…

人間(ヒト)の命って儚いよね

携帯電話みたいに

充電できたらィィのにな…

君と一緒に過ごした日々
楽しかったよね
一緒に遊んだりもしたよね

だけど そんな君はもぉいない
会いたくても
写真の中か夢の中でしか会えない

あの星空を見て思い出すの
君と一緒に過ごした日々を

今 星になった君は
何をしてるのかなぁ？
戻りたい
君がいたあの頃の過去へ…

自分に不安を感じた日
君の歌に出会ったの
私の胸につきささる歌詞
泣きながら うなずいていた
君の歌を 聴いている時だけ
素直になれて
辛いコトも忘れられる
君は どんな小さいことも
それを輝きに変えてしまう
辛い顔 何一つ見せないで
そんな君から 生きる強さをもらった
もし願いが叶うなら
君に ぁりがとぅが言いたい

君のことを好きになって
もぉ �C年になるんだね
どんな時も励ましてくれて
私に 笑顔をくれた
心に深いキズを負った時も
君の笑顔で
なぜか気持ちが落ち着くの
キズも 全て消してくれるの
そんな君を 愛しているよ
心から だけど触れることも
話すこともできないなんて辛すぎる
でも 私は君のことを
ずっと 愛し続けるよ

こんなに 君のことが
好きなのに

その気持ちが
上手く伝えられないんだょね

やっぱり 手紙ゃメールぢゃ
本当の気持ちなんて
伝わらないのかな？

毎日 君のことをキズっけて
君を 苦しめてるのかもしれなぃ

私が ィィ言葉を見つけられなぃから
素直になれなぃから

このまま君と
離れてく気がして怖いの

君との距離を ぉぃた方がィィのかな？

でも やっぱり君のことが好き
ずっとずっと 永遠に…

君が 幸せの一歩を踏み出した

ちょっとショックだった

本当は 君の幸せを願ってあげなきゃいけないのに

私から 離れていっちゃうような気がして

でも 君にも幸せが必要だし

君の幸せを 奪うことなんてできない

今の君は もう私が思っている幼い頃の君じゃないんだよね

私の本当の思いは

ずっと 今の輝いてる君でいて欲しかった

もしも 分かれを告げる時が来たとしても 私の中に君はいる

君からもらった大きな物は

消えることは絶対ないから…

どうして人間って争うの？

どうして平気で裏切ったり　傷つけたりするの？

この空の下にいるみんな同じ人間なのに

悲しいな

みんな完璧なんかじゃないんだょ

負けたっていいじゃん

失敗したっていいじゃん

この地球が幸せになるといいな...

悲しいこと

辛いこと

苦しいこと

たくさんあるけど
それを全部乗り越えて
人は大人になっていく