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亜紅亜の部屋  〜 新着順表示 〜


[164] 心〜消えない思い〜
詩人:亜紅亜 [投票][編集]

貴方が居なくなってからもう11ヶ月と14日
悲しみは未だに消えず
貴方に募る思いは
どんどんどんどん
大きく大きくなっていく


貴方が居てくれて
僕の世界は明るく
大きくなった
貴方に会えたから
僕はこんなに大きくなれたんだ


貴方が、僕の中から消えることは
一生かかってもありえない

大好きな仲間
大切な先生
貴方は私の鏡です


今でも貴方は僕の心の先生

「離れていても心はいつもすぐ傍に・・・」
僕が貴方に送った
貴方が大好きと言ってくれた
僕の唯一の
誇れる言葉
貴方にだけは正直で居られましたか?

貴方のモトに旅立ちたいよ。

2008/02/10 (Sun)

[163] 嘘つきな仮面
詩人:亜紅亜 [投票][編集]

嘘…嘘…嘘
僕の周りは嘘が渦巻く
僕の体は闇の色

【信じているよ】
本当は信じられない
大好きなのに
どこで何かが嘲笑う

笑ってる僕
偽りの僕

灰色の仮面は
黒くなり

黒い仮面は
同化する


嘘つきな
道化師が
嘘つきな
人間が
人を


愛したら


いけないのだとしたら

嘘つきな僕は
永遠に人を愛せないでしょう…

2008/01/13 (Sun)

[162] クルリ…グルリ
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クルリ…
クルリ…
グルリ…
クルリ…



奇怪な音がなり
闇の時計は動き出す
生きる意味見つからなくて
死ぬ意味も見つからない


闇の時計は曖昧な時間を
せっせと回ってる


クルリ……
クルリ…
グルリ…
クルリ


悲鳴にもにた断末魔
銀に輝く我が刃
朱玉を伴い
怪しく光る


闇の時計は
止まらない
死への道をひた走る


生と言う絶望と
死と言う希望


二つを背負い
マワリツヅケル
 




 
 
クルリ…
グルリ…
クルリ
クルリ…


ポ…タリ
ポタリ
ポタポタ…り


朱玉の闇は
生死を選ぶ

2007/11/02 (Fri)

[161] 上辺
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笑顔

笑顔

笑顔

それは、決まったように
同じで

決まったように
感情がない

ボクの周りに渦巻く
人々
表面しかみない人々


ボクも
そんな
人間なのかな…

2007/07/07 (Sat)

[160] 失った笑顔、気づく心
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笑えてる
笑えてる
大丈夫

何回自分に言い聞かせた?

楽しいことを
つまらないと感じる
嬉しいことを
感じられない
自分らしさを認められない…


自分がわかってきた日から
僕の笑顔は消えてった
愛想笑いが日常…

気付いたらいけなかった
のぞんではいけなかった


鉛筆でかかれた
くだらない文章のように簡単に消される心

消えた心が私を気付かせた

2007/05/31 (Thu)

[159] 死の乱舞
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舞って
踊って
死の乱舞


くるりくるり…
ひらりひらり…
ポタポタ
落ちる
朱の花弁


背にしてなおも
舞踊れ

くるりくるり
死の乱舞

2007/05/28 (Mon)

[158] 感情
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笑っている
なのに悲しい…

泣いている
何故だかわからない…

私から溢れだした感情は
止まらない…

溢れる
感情とともに
心もすべてが壊れはじめる

笑顔も
泣き顔も
怒りも


…わからない…

2007/05/16 (Wed)

[157] どん底…死への願い
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明るさを求め
もがく…

でも、もがけばもがくほど
私はどんどん落ちていく…

悲しみから抜け出せなくて
切なさから全てを恐れ…
誰の声もとどかない…

神様…
神様…
お願い…
ぼくを逝かせてください…
願いをききまちがえないで…
生かせてではなく…
逝かせてください…

もう…本当に
つかれました…
神様…

大好きな人たちに
僕の命あげて下さい…

もう…
ボクの
ジュンビは万端だから…

お願い

2007/05/06 (Sun)

[156] 
詩人:亜紅亜 [投票][編集]

私の心に届くのは
後にも先にも
貴方の言葉だけ…

支えてくれる人は
沢山いる…
でも、私の胸に響くのは
大好きで
大切な
貴方の言葉だけ…

貴方がいなくなった今も…
ずっとずっと思い続けてる…

ねぇ…私はどうしたらいいのかな…
答えを…
答えをください

2007/05/05 (Sat)

[155] 銀の刃
詩人:亜紅亜 [投票][編集]

銀の刃で描くのは
赤い赤い
綺麗な流線…

僕の中に僅かに残る
赤い涙は
僕を浄化してくれる

僕は…
死にたいんじゃない…
でも、行きたいわけでもない…

今、寿命なら
喜んで受け入れる…
今、死神が僕を呼ぶなら
呼ばれて行くよ…

でも、約束だから…

生きるしか
できない…

赤い流線は
僕の心の傷…

僕はもう…
誰も愛せない…

僕はもう…
夢を見られない…

生きること…
心が悲鳴をあげるから
僕は今日も
綺麗な流線を描く…。

2007/05/03 (Thu)
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