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ミーィの部屋  〜 新着順表示 〜


[26] きっと
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頑張ってる あなたの



願いはきっと 届いてくれる




神様だって イジワルじゃないから

2007/03/24 (Sat)

[25] まだ知らない時間へ
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卒業式 帰り道


証書を両手に にぎりしめて


さくらも もうすぐ咲いてしまいそう


入学式は 花吹雪かな?




私はいつだって 気づかないうちに


進むべき道を 選んでた


すべてが光のように 交差して


今が 生まれたのだろう




出会いは 仕組まれたことじゃなく


自然と 時が 導いたのかな


私の意志で 歩いてきた


これからも 歩いてゆく




卒業式 帰り道


まだ全然実感沸かないな


みんなと 別れるときも


また会える気がしちゃって



永遠(とわ)の別れじゃないから


望めば きっとまた会えるよ


涙は 素直に流していい


それは 綺麗な涙だから




寂しいけれど 悲しいけれど


出会いがあれば 別れもある


旅立とう 未来への風と


不安と希望を胸に・・・





私は行くよ 勇気を出して



たとえ 不安に押しつぶされそうでも



新しい出会い 新しい景色



遠くに光る 輝きを信じて・・・

2007/03/21 (Wed)

[24] 届かない想い
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涙は どうしていつも
私の頬ばかり 濡らすのでしょう?
心の霧が 水滴となって
瞳から こぼれてしまうのでしょうか?

どんなに想えど この声は
どうしても 君には届かなくて
同じ世界の上にいるのに
君は まるで宇宙の果てみたく 遠い

太くて長くて 途切れない境界線
私にはどうしても 越えられない線
それでも どこか通じていたいと願ってしまう

私の声だけでも どうか線を越えてください・・・

2006/10/29 (Sun)

[23] ヴィジョン
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中心が 傾いたとき
心は 簡単に崩れ落ちる
時の使者が 一瞬
秒針で 私の時間を貫いた・・・

世界は 意外とちっぽけで
それでも 空はめいっぱい広がって
足元には 土があって
私は どこかに立っていて・・・

闇が 周りを支配する
心は簡単に 砕け散る
光の使者が 一瞬
雷で 私の体を貫いた

世界は 意外とちっぽけで
それでも 空はめいっぱい広がって
そう言う 私もちっぽけで
けれど 宇宙はでかっくて・・・

2006/09/08 (Fri)

[22] あなたの名前は なんですか?
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この地上にある すべてのものは
それぞれに 美しい名前がある
けれど ヒトはそれを知らない
だから 自分の言葉で勝手に名づける

この 天に青く広がっているのは「空」だ
この 塩辛い壮大な湖の名は「海」だ
この 宙を自由に飛んでいる生き物は「鳥」だ
この どこまでも地上が続いている星は「地球」だ

本当の名前なんて 知ることはできないけれど
ヒトのつけた名前なんて 仮の名にすぎない
もしも この地にあるものすべてに 命があるのなら
心が通わせられるのなら こう問うてみたい

あなたの名前は なんですか?

2006/09/01 (Fri)

[20] ☆つぶやき☆2
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私が今の自分を
最高の私と 認められるのはいつだろう・・・ 

2006/07/03 (Mon)

[19] ☆つぶやき☆1
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戻れない時間だからこそ
尊いものだって、 やっとわかったよ

2006/07/03 (Mon)

[18] 不思議の命
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生きる命には かぎりがあります
なぜでしょうか?
永遠の命では いけないのですか?
神様の 心の内は・・・?

幸せなときにも 落ち込んでいるときのも
かぎりがあり いつかは終わります
それは 時として嬉しくもあり
それは 時として悲しくもあるのでしょう

風よ 水よ 空よ 光よ
存在する すべてのものは
一体どう考えているのだろう?
永遠 命 幸福と 絶望

わからないこと だらけ
追求し続けても すべてはわからない
それは 宇宙が謎でできているから
「不思議」それはこの宇宙の 第二の名前だから

2006/06/16 (Fri)

[17] 夢を
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夢を見たいんだ
コトンと 眠りに落ちて
夢を見てみたいんだ
幸せな香りに 満ちた世界

すべてを 忘れてしまっても
一瞬の その笑顔を
何も 覚えていなくても
一瞬の その笑顔を

たくさんの光が
瞳の中を 飛び交う
黄金の太陽が
静かに街を 照らしだす・・・

まっしろな 心を
純白の ツバサを
信じる 心を
魔法の ツバサを


夢を見たいんだ
コトンと 眠りに落ちて
目覚めたとき 最初に
あなたの微笑みを 見たいんだ

2007/03/21 (Wed)

[16] 隠された言葉
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隠された言葉で あいつとつながってる
隠された謎は 闇を創りだしてる

謎をあばき 闇を切り裂き
光を入れることができても
言葉を伝え あいつとのつながりを
断ち切ることは できないだろう

もう二度と 永遠に会えなくなるのなら
終わらない 夜の世界でも いい・・・

陽の光を あびて私は生きる
けれどあいつは 闇の中で生きる
暗くて 道さえまともに 見えないのに
そこまでして なぜ悲しみを選ぶの・・・?

もう二度と 永遠に会えないのなら
目をそむけてきた 最後の言葉を・・・

その言葉 最初は「さよなら」だったのに
その言葉 「またいつか」に変わり
その言葉 知らないうちに ほら
その言葉・・・ 「好きだよ」

2006/06/16 (Fri)
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