君は僕じゃない
誰かについて
楽しそうに話してる
僕は作り笑顔で聞いていた
君の笑顔見る度に
僕は苦しくなっていた
いつかは今より
もっと遠くへ
行ってしまうのかな
大きな壁が
僕と君の間にあるみたいに
僕の声は君には
もう届かない
『君しかもう愛せない』
どんなに叫んでみても
分厚い壁は僕の叫び声さえ
通さない
そんなに遠い？
そんなにこの壁は厚い？
壁の厚さも
君との距離も
今はもう知ることはできない
君の顔さえもう見れない
どんなに君と会っても
もう会うことはない…心
切ない気持ち胸に抱いて
今夜も暗く冷たい部屋で
眠ります
君への想い…この魔法が
解ける日を夢見て

この広い大空に
君は
羽ばたけるはずだよ
疑いや迷いを
振り払って
君は強いんだから
でも時に
悲しみや辛さは
君に飛び方を
忘れさせてしまうだろう…
そんな時
夜空を見上げれば
満天の星たちは
君に飛び方を
教えてくれるよ
You can fly in the sky.Look like the beautiful bird.
忘れないで君を
君を見守る星たちを…
幸せは
必ず君のそばにある
笑顔で君が輝くのを
星たちは望んでいるよ
涙で濡れたその翼も
いつか乾いて
空高く飛べる日が
きっと来るから
今はそう
その足で耐えるんだ
羽ばたける日を夢見て…