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blueの部屋  〜 新着順表示 〜


[70] あなたの翼
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あなたの
その腕に抱かれたら…

どんなにか温かく安心できるだろうか…


外は凍えてしまいそうなのに…

あなたの
その大きな翼に包まれたら…

温かくて…
居心地良くて…
眠っているようで…
眠ってないようで…

ふわふわした気持ち良さに

何もかもを忘れてしまうほどなんだろうな…


今日は…
あなたと一緒に…

安心して
眠りにつきたい…

2009/02/22 (Sun)

[69] とうじゅ + blue = プレゼンツ
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  〜春待ち雪〜



ひらひら、舞い堕ちる、白く、柔らかい羽たち…

春を待ちながら、羽毛をいっぱい身にまとい、ぼくら、雪と共に翔べるよ

キラキラの、雪の結晶が肩に触れ、寄り添う二人の背中から祝福のエンゼル


天から注がれる天使の輪を、ウエルカムの光りで包もう…


僕の、この腕から飛び出してゆき、両手広げて舞い、おどけて喜ぶ君は

純白の笑顔天使に混じって、愛にまみれる…

ひらひらと舞う、白くソフトな翼をたくさん身につけ…

素敵にキラキラ、大切な僕らの結晶…

遊び踊る、愉快、可愛い

この一瞬を、目の奥深くに…

そっと君を、しまいこみ…

うっとり、震えて…

もう、君以外なにもいらない…



2009/02/22 (Sun)

[68] 桜井 楓 & blue コラボ
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   〜誓愛〜


透き通るほどに澄む色は
秋のよく晴れた空のもとで

散歩道の途中…

公園の芝生のうえで君と眺めた遠く遠い清々しい空

眩しそうにはにかむ君に

僕はまた
君への新しい恋をした


壮大なskyblueは
君とつないだ手を広げてみても届かない


流れて眺めてみては
言葉を浮かべ時を刻み


絡ませた足に気付いた君を
ぎゅっと抱き寄せてみた…


二人にそそぐ心地良い風
そっと包み込むベールのよう

二人だけの時間はいつも

時が止まる瞬間
愛が溢れて
腕の中で

小さく寄り添う君に

僕はまた
君への新しい恋をした

透き通るほどに澄む色は
秋のよく晴れた空のもとで

散歩道の途中で
公園の芝生のうえで
君と眺めた遠く遠い清々しい空

眩しそうにはにかむ君に

僕はまた
君への新しい恋をした


壮大なskyblueは
君とつないだ手を広げてみても届かない

流れて眺めてみては
言葉を浮かべ時を刻み
絡ませた足に気付いた君を
ぎゅっと抱き寄せてみた…

二人にそそぐ心地良い風
そっと包み込むベールのよう

二人だけの時間はいつも時が止まる瞬間

愛が溢れて
腕の中で
小さく寄り添う君に

僕はまた
君への新しい恋をした

skyblueから舞い降りた風に揺れる褐色の葉樹のもと

君がみつけたものは

小さな
小さなかわいい無邪気な
どんぐりがふたつ…

『まるでいまの二人みたいだねって』



うれしそうに
やさしく


微笑みかけてくれたね



僕はまた
君への新しい恋をした


逢う度に
君に新しい恋をした



歳を重ねる度にまた
この場所で
この季節に

新しい恋を知るだろう


skyblueから舞い降りた風に揺れる褐色の葉樹のもと



二人のキスで誓った


二人で眺める空が
毎日の景色が

永遠に色褪せなようにと…


2009/01/25 (Sun)

[67] 桜井 楓 & blue コラボ
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〜 almost again 〜



会えない時がこんなにも 苦しいなんて

初めてのこと
あなたを知ってから

いくつも重ねた想い出がよみがえる

街の人込みのなか
イルミネーションが滲んで不安な気持ちを辛く照らしだす





愛しい気持ちがこんなにも苦しいなんて

初めてのこと
それはあなたを知ったから…

浮かんでは消えるあなたの幻影

澄んだ夜空
流れる星を眺めては また ため息一つ注ぐコーヒーカップのなかの想い

疲れ果てても
たやすくは放せない
愛したこの想いのすべてだから





もう一度繋げたい


思い出して…

二人で過ごした
初めての夜を

ぬくもりを

あなたを知ったその瞬間を…




いつの日にかまた…




溢れる想い抑えながら愛してるって言葉を

揺れる心抑えながら この気持ちを

この胸に響かせて…



あなたが待つ この場所で この季節に…




almost love again…

2008/05/27 (Tue)

[66] とうじゅ + blue = プレゼンツ
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揺れ月
 ‘2007・秋




愛そうとするワイルドな姿は、僕の強がりさ

愛されてみたいのに、そっぽ向いた

嘆くばかりの暗影に、君の光がかかる

横顔は光華に濡れ、背で、涙星の流布

仕組まれたようだね。まるで。銀河群の薔薇ステージ
空も海も野も…無言の静寂へ入った…

吸い込まれる、手足ほどもない小さな魂たちは宵に届かない。もしかしたら、生まれ来る前の明日の兆しかな?

あぁ、いま、眠ろうかそれとも、口づけを期待して待っていようか…

こんな揺れる想いを、流星に溶かし込めば、甘く飛ばされそよぐ
揺りかごスイング

月は、ゆら揺れ

惑いの距離遠く

僕の浅はかさを愛河に沈めたい、そんな寂しさを口にするとき

月輪観の君が
微笑んでくれる…

愛しているような、愛するまでは行かないような…
そんな あいまいな、好き合う、想いさえも、素直にさらけ出させてくれて…

君に届ける、哀しいほどの切なさを、光らせたまいし秋の深紺色に

甘きレモンの揺らぎ…。。。。

2007/12/06 (Thu)

[65] お願い
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私は

トロイし、要領悪いし良いとこなんて一つもなくて

ただ待つことしか出来なくて…





だから



『待つな』なんて言わないで…





私は

待つことしか出来ない。。。



私の出来るたった一つのことを

取り上げないで…

2007/12/06 (Thu)

[64] 私の本音
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プライドが高かったはずの私なのに…

何でだろ?



恥ずかしい姿も…
情けないとこも…



君には見せてしまう



きっと今頃君は

あきれているんだろうな



でもね



自分でも情けないくらいに…




君を愛してるんだ

2007/11/26 (Mon)

[63] 星屑ロード
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いつもいつも…

ありがとう。



まだ見ぬ君のために

集めておいた沢山の

『ありがとう』という星屑を

今宵も夢物語で並べよう



塵ちり重なり大きな川となるように…



いつか

綺麗な夜空を
渡って逢いに行けますように…

2008/02/01 (Fri)

[61] 希望
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 飛ぶなら…



    いまかな

2007/11/01 (Thu)

[60] 恋心
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どんな人からの
どんなに素敵な愛の囁きよりも

君に名前で呼ばれるほうが

恥ずかしくて
心地よくて

幸せを感じてしまう

2008/04/23 (Wed)
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