いつかのキモチが

また今溢れ出しそうで

必死に抑えて

また奥の方へとしまいこんだ

いつかのキモチ

あなたを想って

愛しいキモチ

けれどそれは

あなたを愛している私を

愛しいと思う

愛しいキモチ

甘い物は好きだけど
ケーキは嫌い

冬は好きだけど
寒いのは嫌い

貴方のこと好きだけど
やっぱり嫌い

知らない方がいい事もあると
いう人もいるけれど

どんなに傷付いたとしたって

あなたのこと
全て知りたいんです

寂しいキモチは
どこへゆくの？

嬉しいキモチが
私を羽ばたかせるなら


寂しいキモチは
私をどこへ
連れていってくれるのでしょう