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朱鴇 の部屋  〜 新着順表示 〜


[14] 流れ星
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朝六時…


缶コーヒを片手に


歩き馴れた坂を降る


坂の途中


ふと、足を止めて空を見た


黒が濃紺にかわり


濃紺が碧、水色に変化する


朝へと向かう


明るくもなく


暗くもない


そんな空に


一筋の光の軌跡を描く

流れ星を見た


不思議な光を放った流れ星


何とも言えない感動を味わいながら


僕はまたユックリ坂を降って行く

2007/12/06 (Thu)

[13] 携帯
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携帯が僕と君とを繋いでる

2007/11/05 (Mon)

[12] 
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秋が深まり始め

椛は赤く染まり

頬を掠める風も

次第に冷たくなってきた…。

わずかな時を惜しむように

人の温もりを求めるように

カップル達は寄り添い歩く。

繋いだ右手と左手

肩越しに見る君の顔は何だか寒そうで…

『ぎゅっと抱き締めたい』と、そう思ってしまう

でも、それが出来るようになるのは、まだ先の話し…

今は繋いだ君の手を離さないように

しっかりと握るだけ…

2007/11/01 (Thu)

[11] ふるさと
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笑顔で遊ぶ小学生


部活に励む中学生


テキスト片手に問題出し合う高校生


いつも出世払いで髪や眉毛いじってくれた床屋のおじさん


帰りがけによく寄ったお店のおばさん


いつまで経っても元気に漁にいくおじいさん

そしてそれを見守るおばぁさん


最後に忘れちゃけない家族、幼馴染みと友達たち…


ふるさとを思うと

何故か無性に
味噌汁が飲みたくなった

秋の夜長…

2007/10/20 (Sat)

[10] 朝日
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綺麗な朝日が昇る…
雲が流れる…
気持ちのイイ爽やかな風が頬を掠める…


その風に乗って今日も一日が始まる…



今日はどんなイイことが起こるんだろう…

2007/10/16 (Tue)

[9] 走れ
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走れ…

走れ…

走れ走れ

走れ走れ走れ

走れ走れ走れ走れ

走れ走れ走れ走れ走れ

まだまだこんな所で止まるわけにはいかない…


目指すものはまだ果てしない道のその先に…

2007/10/15 (Mon)

[8] 僕の好きな時間
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僕の好きな時間


それは


朝5:30ぐらい空がの黒から青にだんだんと変わる時


学校でみんなとお喋りしているとき


寝てる時、買い物してる時、ボーッと考え事してる時…

他にも色々あるけれど
やっぱり一番なのは


君のことを考えている時


今日も僕は君を想い空を見る

2007/10/03 (Wed)

[7] コトノハ
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簡単な言葉で傷ついて
簡単な言葉で喜んで


案外、『飾ったカッコいい言葉』

よりも

『素直な気持ちの言葉』

のほうが色んな人の心に届くのかな

手垢のついた
使い古しの言葉でも


『キモチ』を
『音』に乗せて
『ボクラノコトバ』を紡ぐ


そして、
『ボクラノコトバ』を
『ボクラノメロディー』に乗せて

僕らは『ボクラノオンガク』を紡ぎだす。


いつか、『ボクラノオンガク』をみんなに届けたい…届けよう。

2007/09/10 (Mon)

[6] その日まで
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君が相談してくる

彼氏とのこと

黙って聴いて

黙ってアドバイス

ホントは君の口から

『彼氏』って単語を聞きたくなかった

悲しいな

辛いな

でも、僕が選んだ道だから

分かってて選んだ道だから

逃げたくない

逃げちゃだめなんだ

いつかキミを振り向かせるその日まで。

2007/09/10 (Mon)

[5] 理由
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『人を好きになるのに理由が必要かな…』

ってよく聞くし、たまに思うけど…

好かれる側からしたら結構重要な問題なのかもね。

2007/09/09 (Sun)
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