また今年も

この季節がきた。

雨に、失恋の涙を、隠してもらった、二年前の梅雨。

あれから、いろいろ恋をして、そろそろプロポーズしようと思う。

今年の梅雨は、嬉し涙を、隠してくれたら良いな。

賛同なんていらない。

自分の、思うがままに、生きてやる。

同情なんていらない。

自分の、思うがままに、生きて来た結果だから。

後悔なんてしない。

後悔するぐらいなら、最初から、何にもしないさ。

結果は、必ずついて来る。頑張った分だけね。

もう少し、我慢できない？

どんな仕事だって、嫌なことは、あるんだよ。

頑張って、続けたら、良いこともあるはず。

少し、我慢することを、覚えた方が良いよ。

って、直接言えない僕も、ダメなんだけどね……。

おゆうぎの輪の中で、一人だけ、飛んだり跳ねたり。
調子に乗り過ぎて、石につまずき転んだ。

暫くの沈黙のあと、大きな声で、泣き出した。
と、思ったら、怒りながら石を蹴飛ばした。

そして、笑いながら、友達に抱きついた。

とある幼稚園で

気まぐれな天使を見た。

どんなに愛し合ってても

必ず終わりは、来る

何事にも

永遠なんて

あり得ない。

このくだらない

喧嘩の終わりは

時間が経つのを

待つしかない。

朝は、必ず味噌汁を作ってくれ。

頑張れ！

諦めるな！

努力は、必ず報われる。

夢は、見るもの。

もし

夢が、叶ったとしたら…

それは、夢じゃなく

目標だったんだよ。

喧嘩したって

抱いちまったら終わる。

そんな風に考えてた俺に

ふざけるな！って

ビンタしてきたお前。

調子に乗ってた俺を

止めてくれて

ありがとう。