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LAIKAの部屋  〜 新着順表示 〜


[14] 神様なんて
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神様は残酷すぎる

残酷すぎる・・・

愛する人が

死ぬかもしれないときに

神に祈りを捧げる?

神様なんて

生き物に

愛すること心を与えておきながら

生き物に寿命を与えたんだ

愛するものを平気で奪うんだ

残酷だ

2006/02/17 (Fri)

[13] OCEAN
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無限の光

永遠で一瞬

一瞬で永遠

水平線

虹色に変化し始める

目の錯覚か

蜃気楼か

力強く

優しく

柔らかい

海の風

潮の香り

船と平行に進んで

止まったかのようなカモメ

肉眼では分からないほどの

わずかなカーブのかかった

虹は

ここが地球なのだと

改めて

気付かせる

海は陸を繋いで

陸は海を繋いで

地球は一つなのだと

海風にさらわれそう

地平線の果てを見てみたい

本気で思った

虹色に輝く秘密はなに?

このままこの船でどこまでも行きたい

はじめて感じた本物の自由

果て等無いならそれでいい

このままこの船と自由をみていたい

遮るものなんて本当はなにも無い

常識やルールからの解放を感じた

いつも自分が言ってる

「地球人」

という言葉

自分が本当の意味を

理解しかけたのは

初めてかもしれない

船よ

風よ

カモメよ

虹色の地平線よ

白く泡立つ

船の波よ

激しくぶつかりあう

白い波よ

我を

さらえ

地球という星の

果てを見せてくれ

2005/08/10 (Wed)

[12] 救堕〜救いたい愛しい人〜
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いっそのこと自分のためだけに生きていけたらどんなに楽だろう

愛しい…

守りたい…

救いたい…

苦しい……

貴女のために僕は尽くした
沢山のものを

敵に回し
裏切り
傷つけ
欺いて

そんな中で僕はどんなに苦しんだか分かる?
いつも分かったふりして謝ってまた僕に救いを求める貴女

僕は正しいことをしていると何度も自分に言い聞かせ


君を愛しいと思っている
愛しい者のために何かをするのは間違っていない
とね

やっと貴女を救い出したと思ったら

貴女は自ら堕ちる


どうやったら貴女を救えるのだろう
貴女の心を
貴女のために全てを失った僕
貴女まで失わせないで…
どうすれば貴女を救えるのか教えて…


自分のためだけに生きるなんて
もうできないよ

僕はもう貴女のために
ある存在なんだ

僕に貴女を救わせてください

最初で最後の僕の願いです

2005/07/20 (Wed)

[11] ‡詩†ウタ†唄‡
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あぁ…どこ?
私の詩が消えた
あぁ…これが…
フ〜
何を伝えようとしてたっけ?
…ってか誰に伝えようとしてた?

人を元気づける気分じゃないんだ

私のための詩を作ってよ
私のための死…なんてオチじゃなくてよ

人を元気づける気分じゃないんだ

自分を元気づけることができない気分なんだぜ?

自分に伝えたかった

辛かったら
泣けばイイのに…

ッハ

まとまりのねぇ詩〜うた〜だぜ

で、誰へ贈る
メッセージなんだ?

きっとこんなの
いらないでしょうね
私でさえ…

もしもこの世に涙が無くなったら

それは良い事?

泣きたくても泣けない辛さを味わうのか?

泣かずに済むよう平等に幸せを与えられるのか?
どっちが良いこと?

不幸がないと
幸せを理解できないよ

とりあえず人間続けますか?
しっかりと人間続けますか?

2004/10/16 (Sat)

[10] 負傷者
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街には

負傷者が溢れている

自分を守るための

言葉の鎧が

武器となり

また負傷者が増える

自分で治す力は残されていないのに

誰も治してくれない

誰かをまた傷つけて

少し

癒された気になる

実際は

深くなっているにもかかわらず

気付かないまま

傷を負わせ

傷を負って

生きていく…

2004/10/10 (Sun)

[9] 勘違いだと思わせて。
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なんども、ホントの事を聞こうと
メールを編集しても
結局すべてを消して
テキトーなたわいもない文章を書いてしまう
聞く勇気は、ない。
そうだよ。
と、言われるのが怖くてね。
返事は、ない。
もう、ムリなのかな
もう、見捨てられたのかな
お願い。
返事をちょうだい
テキトーなたわいもない日常会話でいいの。
怖いの、唯一私を理解してる貴方から拒絶されるのが
お願い。
すべては私の勘違いだと思いたいの。

2004/08/12 (Thu)

[8] 勇気の無い心
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そうだね
君の言う通りかもね
でもね、頭で理解出来ることが
心でも理解出来るとは限らない
ホントはもうムリだって分かってるの
でももう少し、もう少しすれば努力は報われると信じたくて。
いま諦めたら、もっとがんばればよかったといつか後悔するかもしれない
いま諦めたら、これでよかったんだと、いつか納得するかもしれない
でも、どうなるかわからない。諦める勇気さえ私にはないから
どんどん追い詰められていくのに、諦めないんだ。

2004/08/08 (Sun)

[7] アジア杯
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日本と中国
両国の血を受け継ぐ
私にとってはあまりに辛いこの試合
第二の母国の中国をホンキで憎しめはしない
それゆえに苦しいよ
あそこまでいわれたら心底ムカつく、日本人として、心底恥ずかしい、中国人として
負けるわけにはいかないこの戦い
頑張れニッポン!!
サポーターもね
太鼓も旗も禁止されちゃたまらんよ。物や水は飛んでくる
オレらの世代はなんもしてね〜
何時までも恨み覚えるな、君達も経験してない世代のクセに
そこの兄ちゃん指たてんな
スポーツを観る気はあるのか?

(詩になってなくてゴメンナサイャ)

2004/08/05 (Thu)

[6] 二つの国の二人の人間
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私が起きて、朝食をほうばるとき

君は飢餓の苦しみで、目を覚ます

私が、外で空など見向きもしないで忙しくしているとき

君は、この世に平和をと空を見つめ祈る

私がテレビをみて、戦場に憧れるとき

君は銃を向けられながら、平和に憧れ

私が、残虐な戦場の夢をみていたとき

君は、平和な天国の夢をみて、永遠に眠った

2004/08/04 (Wed)

[5] 退屈
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退屈な時が一番苦しい
(自分から退屈になってるクセに)
突然寂しさに襲われる
(自分から寂しさ求めるクセに)

寂しさ紛らすための
(ホラ、今も)
ノートへの殴り書き
(これからも)

時々、ジョークもまぜて
(自分への慰め)
笑いころげる
(ムリヤリ)

このノートは私の心
(私の全て)
いつまで続くの?
(これからも)

もう、やめてしまいたい
(いったい何をだい?)
分からない、もう何も分からない
(すべてを知っているのクセに)

2004/08/03 (Tue)
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