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†楽EDEN園†の部屋  〜 新着順表示 〜


[2] †遠スギル空†「私ノ空」
詩人:†楽EDEN園† [投票][編集]

古い小屋の中で
一人の女が筆を置く
目の前に青空の絵
掠れた手で涙を拭い
掠れた心を震わせた

貴方はいつも言っていた
「空」はどこまでも広く、どこまでも優しく…
全てを優しく包んでくれる…

ならば私の空は

貴方以外に何があるでしょう?

青空の下には一人の少女

女は忘れられない記憶を探る。


2006/01/09 (Mon)

[1] 「楽園の詩」の歩き方。
詩人:†楽EDEN園† [投票][編集]

「詩(ウタ)」をこよなく愛する方々、よろしくお願いします。私は「†楽EDEN園†」と申します。私の詩(ウタ)はどちらかというと歌詞よりな部分が多いと思います。「表現」の一言で説明もつきますが、「こんなの詩(シ)ではない」と思う方々も出てくると思います。そういった方々様……なにとぞ寛大な心でスルーして下さい。「楽園」の「詩」は「物語」の形をした「詩」「歌」であります。

2006/01/09 (Mon)

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