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ぴこmakoの部屋  〜 新着順表示 〜


[7] 都会の港町
詩人:ぴこmako [投票][編集]

飛び立つ鳥のように
僕ら何に向かって生きているのか解らなくたって
それでも選ぶことも戻ることも許されない
それでも歩みを止めない

それが人としての誇り

港に咲く桜が舞い上がる
二つの太陽と月のように
輝く明日への希望の丘に向かって
僕ら進む

言葉を選んで話したとしても
それが正しいか決めるのは誰もできない
幸せを分け与える
そんな同情はいらない

自分を決めるのは自分であって
誰に押し付けられ覚えるものじゃない

港に咲く桜が舞い上がる
二つの太陽と月のように
輝く明日への希望の丘に向かって
僕ら進む

人を土台にして踏んづけ人はそれが正しいと言う
進む先が暗闇だとしても孤独だとしても
歩みを止めても歩まなければいけないこともある
皆立ち止まり皆同じ気持ち

その気持ちが桜の咲く春に新しい心に変わる
それが人の感情だよ

港に咲く桜が舞い上がる
二つの太陽と月のように
輝く明日への希望の丘に向かって
僕ら進む

そして港町の都会の人々は移り行く
春夏秋冬のように

2013/02/27 (Wed)

[6] O.A.予定の歌の詞 未来
詩人:ぴこmako [投票][編集]

これからの道はわからないけど
きっと輝ける
これから楽しいことがたくさんあるよ
いい未来だと思わないかい?

未来を想像すれば 気持ちが沸き上がり テンションも上がり やる気が出る
素直になれば 誰からも認められ 誰からも好かれるものさ

素直になれなかったら 別の道を進めばいい
素直になれなかったら 出来てるところを伸ばせばいい
よく考えたら そうゆうことだろう?
未来は 素晴らしい

楽しみがないと 人はやっていけない
楽しみがないと 人は潰れてしまう
人生一度きりだ 楽しもうぜ
未来は 素晴らしい

素直になれなかったら 別の道を進めばいい
素直になれなかったら 出来てるところを伸ばせばいい
よく考えたら そうゆうことだろう?
未来は 素晴らしい

自ら想い 信念 色々考えがあるが
それが人であって 十人十色なんだ
同じ人間だと つまんねーし
それを日々決めるのは 己だ

未来には
栄光があり
光輝く物語がある
それを紡ぐんだ

諦めるな
諦めるな

そして自分を決めるのは 己の信念だ
それがあってこそ 人
自らのの決めた道を 突っ走れ
自らのの決めた道を 突っ走れ

これから先のことは わからないけど
きっと輝ける
今はいいさ
光輝くんだ

2013/02/17 (Sun)

[5] O.A.予定の歌の詞 〜人のすばらしさ〜
詩人:ぴこmako [投票][編集]

人の素晴らしさを それを考えるんだ
強く 強く心をもて

負けんじゃねぇ 負けんじゃねぇ

怒ったり 泣いたり 喜んだり 楽しみがある
それれが人々のもつ自由なんだ
誇りなんだ
僕にももっていいかい?

夢が叶わないなんて そんなの違う
夢が叶わないじゃない 叶えるんだ
努力が報われないなんて そんなの違う
きっと夢は叶う 叶えるんだ

間違ってもいいんたよ
失敗してもいいんだよ
負けてもいいんだよ
間違った道でもいいんだよ

みんな一緒だ みんな失敗してる
失敗があってこそ 人は成長する

人はそうだろ?

夢が叶わないなんて そんなの違う
夢が叶わないじゃない 叶えるんだ
努力が報われないなんて そんなの違う
きっと夢は叶う 叶えるんだ

負けるな
負けるな

失敗があってこそ人は成功する 人はそうだろ?

夢が叶わないなんて そんなの違う
夢が叶わないじゃない 叶えるんだ
努力が報われないなんて そんなの違う
きっと夢は叶う 叶えるんだ

間違ってもいいんたよ
失敗してもいいんだよ
負けてもいいんだよ
間違った道でもいいんだよ

みんな一緒だ みんな失敗してる
失敗があってこそ人は成長する 人はそうだろ?

そして 人は素晴らしい
間違っていても 答(あって)いても
それが人

負けないで 負けないで
きっと夢は叶うから

人の素晴らしさを それを考えるんだ
強く 強く心をもて
負けんじゃねえ
強く心をもて

2013/02/17 (Sun)

[4] 自分の詩(詞)について
詩人:ぴこmako [投票][編集]

詩人の部屋にやってきた僕


詩についてなにも知らない僕


皆素晴らしい詩を書いている



本当に皆素晴らしい




劣等感に襲われる僕


詞についてだったらわかる



でも……


詩はわからない…



葛藤する僕


僕は…



僕はそれでも自分を貫き通そう


詩はわからなくても



詞はわかる



それでいい、、

2013/02/14 (Thu)

[3] みずたまり
詩人:ぴこmako [投票][編集]

人々は歩く すれ違う人々
赤色、黄色、青色
気付いているかい 僕のこと
人に踏まれ 砂利にまみれ 泥にまみれ
それでも強く生きてる
ここにいるんだよ

弱音なんて吐いたこともない
ただ 昔からひとりだった
僕は雨が好きだ すべてあらい流してくれるから
気持ちも、皆の心も

踏まれても 踏まれても ヘッチャラ
でもたまにのどがかわく時があるんだ

人々が争いを起こすと

なぜ人々は争いを起こすのだろう?
平和であり続ける そんなにむずかしいのかな?
僕はずっと行き場のない葛藤をしてるんだ
どうしたらいいのだろう?

空が晴れて 曇りになって 雨が降る
季節がかわり それでも繰り返す人々
どこか遠くへいっても 帰ってこない
世の中のことは分からない だけど…

皆が幸せになってほしい

僕は踏まれても大丈夫
それが僕の役目

2013/02/13 (Wed)

[2] 想いでの心
詩人:ぴこmako [投票][編集]

木葉が落ちる秋 夕日が差し込む部屋のなか
この心はどこにあったのだろう?
くり返す春夏秋冬 忘れていたこの気持ち
ふと アルバムをひらいてみた

喜んだり 怒ったり 哀しみや 楽しかった
この町で出会ってから いったいなにをしていたのだろう
振り返っても、振り返っても、
過去には戻れない

まわるレコード 涙が溢れた

気持ちを伝えることが出来なかった
悲しみが人を弱くするんじゃない 悲しみが人をつよくするんだ
人は弱いから泣くんじゃない つよいから涙をながすんだ
だから何度でもたちあがれる

心がそう想うのならば
つたえよう…
気持ちが届かなくとも
つたえよう…

いつものまわるレコード
木葉が落ちる秋 夕日が差し込む部屋のなか
諭した仲間たち 窓から呼んでいた
心はここにあった…

2013/02/13 (Wed)

[1] ひまわり
詩人:ぴこmako [投票][編集]

ここはどこかな? まっくらやみのなか
ふと暖かいての温もり きみは誰だい?
優しくぼくを植えてくれた
まいにち決まった時間にうえから何かが降ってくる つめたい

朝に目が覚めたらまぶしかった あぁ…これが光…
きみはにこにこ嬉しそうにまいにち水をそそいでくれた

きみくらいの背丈になったかな? 車の影で日が当たらないや
いつも以上にどんどん笑顔がみちてる
とぎれることなく毎日、毎日決まった時間にきみがやってくる
きみが僕に笑顔をくれたように 僕もきみの期待にこたえたい

きみのいちばんの笑顔がみてみたい

そして僕は花を咲かせた
今までのきみのいちばんの笑顔がみれた 僕も嬉しい
風に揺れるきいろい花びら 風がきもちいい
でもそれ以上にきみの笑顔がいちばん嬉しい

ある時きみを見たらとても悲しそうな顔をしていた
あぁ…別れのときがきてるんだね
大丈夫 きみにはかなしい想いをさせるけど
僕はきみが優しさをくれたように もう寂しい想いはさせない

寂しくなんかないよ 悲しまないで
僕はいなくなるけど きみにプレゼントを用意してあるんだ

きみの笑顔はとても素敵だった
ありがとう ありがとう
楽しくて きみに出会えて
僕は嬉しかった

そしてまた太陽のてりつくなか
僕を植えてくれた
きみは…
大きくなったね…

2013/02/12 (Tue)

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