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沙羅の部屋  〜 新着順表示 〜


[6] 友達?―誰か‥‥
詩人:沙羅 [投票][編集]

 私はなに?           あんたの友達?それが友達?           笑っちゃぅネ  人の心もゎかんなぃで 
傷ついたんだよ?       あんなコトがぁって それなのに‥‥          笑える?  私の傷ついた話聞いて?   友達なんて‥‥    言葉だけじゃん        心もわかんないで友達なんていわないでヨ              あんたなんか            大嫌い                 心がわかる                   最高の友達が                  欲しいヨ                  たった一人でいい                     誰か                  助けて                       この暗闇から‥‥             寒いよ                          だれか‥‥

2005/05/18 (Wed)

[5] 華―人
詩人:沙羅 [投票][編集]

 華には色がある                        淡い色              暗い色                           濃い色               明るい色                         一つとして                同じ色はない               それはなんだか、僕たち、人に似ている。つぼみからどんどん大きくなって色も変わるのは、僕たち人が、生まれて顔や体つきが変わるところに似ていないだろうか。。。                       ハナは恋をした               それは                          華が咲く 合図なんだ                           きっと             人が恋をする。それは当然のコト。それはなんだか、華が咲かす、当然のコトに似ているような気がする。そして、華が咲いた時、綺麗と言うのは、人が恋をした時、綺麗と言うのと似ていないだろうか。。。                 ハナの恋が終わる               それは          
      華が枯れる             合図なんだ                          きっと

2005/05/17 (Tue)

[4] 私――孤独――
詩人:沙羅 [投票][編集]

私は誰なの?                              どれも私じゃないようで                         私のようで                   



あなたの前では                                         最高の女                                                        友達の前では                                          お姉さん気取り                                                     メールじゃ                                           名前まで変えて                                         男捕まえて            



本当は寂しいの                                         寂しくて 寂しくて                                       誰かにかまってほしくて                                                 だけど本当の私は                                        嫌われてしまいそうで                                                     誰か助けて                               私を救って                              私を好きになって

2005/05/17 (Tue)

[3] 君が好き
詩人:沙羅 [投票][編集]

僕は君が好き                              寝むたそぅな顔も                怒った顔も                               花のようなかわいい顔も                         愛しくて‥‥愛しくて‥‥            それゆえに                   苦しくて‥‥苦しくて‥‥            それでも                                僕は君が好き

2005/05/16 (Mon)

[2] 永遠に‥‥
詩人:沙羅 [投票][編集]

いつもと同じ空     いつもと変わらぬ風景  
だけど……       色褪せてる…スベテ…               君はいつも笑って……  暖かな春の陽射しみた  いで――                   あの日君は        「あの人と別れたの」  そぅ言って雨に濡れて  見せたコトのない涙を  僕に見せたね      僕はただ…ただ…    抱くことしかできなかった            考えれば        他に癒しかたが     あったはずなんだ‥‥  君の花を咲かす方法が――別にあったはずなんだ              僕はなんてオロカなんだろう君の想いもしらずに――             僕はもう        春の陽射しを感じるコトはない‥‥         そうだよ        今から          君に逢いに行くから  そう           永遠に一緒だよ

2005/05/15 (Sun)

[1] ただ‥のんびりと‥
詩人:沙羅 [投票][編集]

何もしたくない     なら          何もしなくていい    きっとそれは      疲れているから――   
あなたの        大切なトコが‥‥                少し          休憩しよう       何もせず        ただ‥ただ‥      のんびりと                   君の          傷付いた        そのツバサと       大切なトコが      癒されるまで――

2005/05/14 (Sat)

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