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PEACEの部屋  〜 新着順表示 〜


[42] Re:LovE
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今誰よりも君だけが欲しい
温もりと優しさをあげよう
悲しみの涙を僕が消してあげる
ほら君には笑顔がよく似合っている

理由なんかない
近づいたのは
ただ君がそこにいたから
だけど何気ない言葉の裏側に見つけた
君の傷付いた心
君の心は儚く壊れやすい硝子細工

こんなにも楽しげに笑っているのに
どうして苦しんでいるの?
溜息を捨てて本当の笑顔見せて

今誰よりも君だけが欲しい
温もりと優しさをあげよう
悲しみの涙を僕が消してあげる
ほら君には笑顔がよく似合っている

愛なんか無い
そう言い聞かせて
今君の隣にいるよ
だけど
君が恋しくて愛しくて
ねぇ
どうかこの想いに気付いて

僕等はどれくらい同じ時を
分かち合っているのかな?
恋人でもないのにおかしいね

妖しく華やかに揺らめく
蜃気楼の影の向こう側で待つ
君の元へ行くには
あとどれだけ歩けばいい?
君に触れたい

出会いも別れも突然すぎて
君はもうすぐ消えてしまう
どんなに離れても僕の想いは
君の傍にいつだってあるから
この声が君に届きますように

今誰よりも君だけが欲しい
温もりと優しさをあげよう
悲しみの涙を僕が消してあげる
その美しい瞳から溢れる涙を…

残された僕を忘れないで
また再び巡り会うその時まで
運命なんて信じてないけれど
僕等はいつの日かまた出会う
それだけは永久に信じているから

2005/09/14 (Wed)

[41] love ghost
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僕はいつでもここにいるから
君の暖かい記憶の中に
瞳を閉じればいつでも逢えるよ

消えてなんかない
だけど君に僕はもう見えなくて
君の白い頬触れようとしても
触れられない
切ないよ
この胸張り裂けそう
いつか約束したことは
今でも覚えているのに
ごめんね…
もう叶えられそうもない
僕はいつでもここにいるから
君の暖かい記憶の中に
瞳を閉じればきっと逢える
愛しているよ
心から
サヨナラなんかじゃない

泣かないで
もう泣かないでよ
今君の隣にいる
あぁ
抱き締めたいのに
朽ちた躯
すり抜けてしまう

静かな夕暮れ
君と夢の中で最後のキス
ごめんね…
僕は還らなきゃ

僕はいつでもここにいるから
君の暖かい記憶の中に
瞳を閉じればきっと逢える

そんな目をしないでおくれ
戻れない
還れないだろ?

僕はいつでもここにいるから
君の暖かい記憶の中に
瞳を閉じればきっと逢える
あの頃のように強い君が大好きだよ

君の涙は僕が
抱いて消えよう

2005/09/14 (Wed)

[40] blue
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蒼い月は雲に隠れ
闇が生まれた
微かに見えるのは
貴女の寝顔

君の暖かい手を
握りしめて
僕は貴女の傍に
いつまでも

絶えない微笑み
幸せに震えてる
僕の涙は何処に
消えて逝く

蒼い月の光浴びて
静かに貴女と舞う
夢の中で
微かに浮かぶのは
優しさに触れ合う
僕たちの影

2005/09/01 (Thu)

[39] 無限無想
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自分を傷つけることしかしなくなったのは
一人きりの現実に
壊されそうになったあの日から
誰の声も聞こうとしないで
塞ぎ込んでいる毎日近づくことはなく
遠ざかるだけ
涙が枯れたら
笑顔まで消えた

真昼の太陽の光から逃げるように
誰もいない公園の木陰に座り込んだ
還ることも進むことも出来ない
今は静かな安らぎが欲しい

鳴くこと忘れた鳥
泳ぐこと忘れた魚のように
僕は話すことを忘れた
言葉を失い心もなくした

意味のない日常が悲しすぎて
夢も希望も投げ捨てて痛みを覚える
疲れた躯崩れ落ちていつの間にか深い眠りの中

どうすることもできないけど
無駄に高いprideが
僕の邪魔して助けてなんて
言えない…

真昼の太陽の光から逃げるように
誰もいない公園の木陰に座り込んだ
還ることも進むことも出来ない
今は静か安らぎが欲しいんだ

一人は辛いから誰か傍に居て下さい
そしてけして離れないで
僕がまた笑えるようになるその時まで

2005/08/24 (Wed)

[38] 何処へ行く
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何故傷つけあう?
恨みはないはず
それは悪だよと
洗脳されて
今日もまた
鉛の雨の中を
駆け巡る

命を賭ける
理由は何処に?
利用されている
だけじゃないの?
弱い権力者達に

この星が生まれた
その時宿命までも
争いの火を
消すこと無かれ

歴史は紅く濡れて
悲しさを教える
なのに
学ぶこと許されず
真実は静かに
闇で眠る

今日もまた
鉛の雨の中を
駆け巡る

明日は何処へ
行くのだろう

平和は何処へ
消えたのだろう?

2005/08/16 (Tue)

[37] 紫の煙
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胸深く吸い込んで
躯の隅々まで巡ったら
吐き出そう
汚れと共に

紫煙は揺らめく

2005/08/16 (Tue)

[36] 哀人
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痛いほど切ない叫び声が乾いた空を駆け巡る
行く当てを無くした想いが涙も凍り付かせる

傷跡抱え込んで前へ進もうとしない
一つ残らず壊された想いと心

愛を忘れた僕は哀人いつも灰色の写真見つめ
流れる月日に身を委ね
深い眠りへ落ちて逝く

I promise….
I'll never let go.That I won't give up.
No matter how hopelees.

愛を求める僕は哀人夢の中でも泣き続けてた
差し込む朝日に躯包まれて
流れる月日に身を委ねて
新しい世界へ落ちて逝く

愛を忘れた僕は哀人いつも灰色の写真見つめ
流れる月日に身を委ねて
深い眠りへ落ちて逝く
生まれ変わるよう…
全てを探し
全てを無くし
全てを囁く僕は哀人

2005/08/16 (Tue)

[35] 第一幕
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冷えきった眼差し
胸に抱く言葉
「僕は大人なんだ」

創られたモノの全てを知り
幼くして心は大人だった

教えて欲しいのは数学や英語じゃない
僕の意味だよ

こんなところじゃ知る由もなかった

あまりにも無意味な12年

2005/08/16 (Tue)

[34] be side
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君への想い伝えきれずに僕は空を仰ぐ
暖かい笑顔くれる君を失いたくない
これからも二人の心は近づけないまま
いつまでも繰り返し季節を重ねてくのかな?

白く消えゆく溜息と零れる涙は
耐えることない愛しい想い
僕の心気付いて欲しい

風よ 僕の想いを伝えて
少しだけでいい
君の温もりが離れることが何よりも怖いんだ

雪の街の灯ユラユラ揺れて僕の影は踊る誰にも聞けず切なさと痛みは募るばかり
もし君をこの腕で抱きしめられたら
これ以上の幸せは無いんだ
儚い願い 渇く心

風よ 僕の想いを伝えて
少しだけでいい
君の温もりが離れることが何より辛い
とめどなく溢れて止まらない君への愛
囁かな祈りさえも届かないよ
君の胸にはまだ届かない

風よ 僕の想いを伝えて
少しだけでいい
君の温もりが離れることが何より辛い
とめどなく溢れて止まらない君への愛
眠れない日々は続く君と触れ合える
その日が来るみえない時の向こうまで

2005/08/16 (Tue)

[33] 頬染めて…
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泣かせた後の気まずい空気
君は僕の後ろを歩く
自責の念が僕を包んで離さない
今更遅いのに…

小走りに駆けてきて君は僕の手を取る
強く優しく握りしめる

君は笑顔で僕を見上げて言った
もう大丈夫だから

頬染めて…

2005/08/16 (Tue)
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