深く



深く潜ったら

傷ついた愛が沢山あった



恋が震えて

恋が墜ちて

恋に触れて



君が優しく
傷ついた愛を包んだ

たまには

自分の気持ち

確かめてみたら？

貴方を愛しすぎた

貴方のこと夢中になりすぎた

だから今凄く苦しい。

君を忘れようとした・・・

でも君が聴いていたあの曲や君の香りが

僕を邪魔して

君をまた追いかけてしまう

夢なんかじゃなく・・・

傷つけあう必要なんかない

君と手を繋いだ感覚が

君が僕の前で歌ったあの曲が

君とあの場所でキスした温もりが

一人になった瞬間

思い出して
僕は涙した

貴方に送った一通の手紙

貴方が好きな
ガーベラの花が描かれた便箋

綴る愛の言葉

貴方は
うけとっただろうか

遠く離れたこの場所で

貴方をいつも忘れず想う僕は此処にいる

メールではなく手紙で贈る愛の形

強がる僕に

君の涙

後悔する僕に

あの時の記憶

存在は大きかった

何故あの時離れてしまったのか

故意が僕を襲う

僕は失った

輝いたあの星を。

何時から必要としていたかな

いつでも傍にいる

そう思っていた

失うなんて思わなかった

怖い。怖い。

これから何をしていけばいいのか

自分の味方が消えた。

あの星の輝きは消えた

これだけ離れていても
気持ちはずっと変わらず
約束した
最終目的が
叶う時がくるまで
唯
唯
祈ることしか
僕はできない

今日も愛してる
ありがとう