アナタは
言いました。

諦めきれないなら
諦めちゃダメだと‥
だから...

アナタの事が
諦めきれないから
諦めなかったのに

アナタは
ボクに
ストーカーという

あだ名を付けました。

ボクは
ダメ人間で...

沢山の人に
迷惑ばかりかけて

それでも
少数の人は
優しく

「大丈夫だよ」

「気にするな」

なんて
言ってくれて...


ボクは
ダメ人間で...

いっその事
「お前
迷惑なんだよ」
って
言ってくれたら

楽に死ねるのに...

ボクは
ダメ人間で...

ボクは


ダメ人間なんです。

殺して下さい。

ボクは
冬が
嫌いだった。

男のクセに
寒がりで‥

キミも
寒がりで‥

寒いから
デートなんて
したくない...

だから‥

ボクん家の
コタツの中で
２人
寄り添って
暖め合って
ヂャレ合って
...

そんな
時間が
ボクは
スキで

冬に
感謝した。

今は
冬が
終わらないで
欲しい...。

キミは
言う

１人、１人の
個性は大事だ

と...

ボクは
思う

個性は
大事だが

自己中と
個性は
別モノだと...

ボクは
カクレンボ。

ボクと
カクレンボ。

さん。

に。

いち。

もぉ イイよ。

オヤスミ。


さよならは
告げない。

ボクに
シルシ。

海は
赤。






さぁ
オヤスミ。

神様

死ぬのは
ボクでイイ。

死にたくない
人間を
生かし

ボクを
殺しておくれよ。

神様
お願い。

ボクは
ダメダメな
ヤツだから

ボクの中に
正反対のヤツが
いたなら

コイツと
交代して

新しいボクに
なりたい。

強がって

良い人を
被って

話を合わせて

そんな
ボクは
偽善者。

ボクは
わがまま
だから

全てを
捨てて

消えてしまいたい。