心地よい風に吹かれて
そっと君との思い出がよみがえる

君に出会った奇跡

君と交わした約束は砕けてきえた

共に見た夢が幻と消えても
君と歩んだ道
君への想い
ずっと忘れはしない
いつまでも風化することのない大切な想いで

胸に刻まれた永久メモリーとして

走るよ
明日も涙ぬぐい未熟でも突き進も愛する事で進めること
信じる事で救われること
君が僕にのこしたものは
今日も僕を動かせ
いつでも僕の原動力
無駄じゃない
僕の嬉しい顔
君の優しい顔
僕の悲しい顔
君のつらい顔
すべてが今日をつくったんだ
ふらつきながら足をもつれさせ
雨の後はぬかるんで歩きにくいけど
シッカリ僕の存在の痕をつけて
前より遥かに速く強く
そう前よりずっとかなたまで

別れる夢と明日の空は
誰にも見えず
描いて悲しむ現実は叫ぶ
歪んだ愛を描くのは
自分の存在に自信がないから
現実をペンキで塗り潰すのは
過去の光景が蘇るから

しらない波と知らない声が
君を誘い君は揺れた
また会うことと、君は呟き

置いて導く光が消える
また迎えに行くと僕は言ったが
冴えて覚ませば
現実は叫ぶ

不確定な未来と曖昧な約束
僕を許して
君を追う事と明日に抱いて
また会いに行くと僕は言ったが

僕は君からはなれたくない

まだ小さな詩だけど
この愛の詩が
君にとどくといいな
この小さな翼ひろげ
君のとこまで飛んで行け

君の元気は僕の元気
僕と一緒に進もう
１つ進んで休めばいい
マイペースでも１つ進んだならそれでいいよ

君と僕にはまだ時間があるから
１つ１つゆっくりと
僕が君の翼になり
いつか２人で旅立てたら
遥かかなたの空に

流れ落ちる雫のように
一つ一つ戻れはしない
時を刻み歩む記憶の中で
限りある人の記憶の中で
とても大切な物に
に出会えた奇跡
精一杯大切にしよう

永遠が無いこの世界
愛にみいられた僕にはなんて残酷だ

この花はいつまで咲いていてくれるだろうか
いずれ枯れてしまうの？
無情の時を刻んで

時間に限りがあると言うのならば
もっと僕達の出会いに感謝しようたとえ限りがあったとしても
僕達の奇跡を大切に
残った時を大切に君を愛すよ

夢にようこそ

意地っ張りはだれかな
頭を撫でてあげよう

さみしがり屋はだれかな
優しく抱きしめてあげよう

同じ数の出会いと別れ
でも、
想い出だけは僕達だけの物
ただそれでさえも君には例外
いつまでも抱きしめて離さない
君だけは逃がしてやんないんだから

君は僕に夢中だね
僕も君に夢中だ

夢中…夢への片道チケット
だったはずなんだょ

薄れる君は何処に行くの
夢の中で一緒に踊ろう
楽しいから幸せだから

お願いだから
夢よ覚めないで

止まらないよ
こんなとこで立ち止まってたら
流れに置き去りだ
試されてまでも
一緒にいるって決めた
そう夢をみた
重い足でこの長いトンネルをくぐり抜けようか
その先の光を信じて
それもイイ
あの頃、僕達は子供だったね
ただ突っ走ったてたんだろう
忘れかけていた何処まで続く僕の人生を
幻を追うのは辞めよか
築いた物は蹴とばて
信じた物はぶっ叩いて
壊れるかも知れないけど
また会える事信じるのもイイ
だって僕はいつまでも大人には慣れないだろうから
だって人はいつまでも夢を追いたいから
またそこから再スタートも