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泣くの部屋  〜 新着順表示 〜


[15] 自殺志願者へ
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あなたの体は

あなたのもの

あなたの心も

あなたのもの

あなたが何しようが
あなたのかって

だけどあなたがシンダ時に見せる

たくさんの人の涙わ
あなたのかってで流れていいような物ではない

いじめと言うナイフで心をズタズタにされても

憎いという硫酸で心が溶けても

生きているという事実はけしてなくしてはならない

あなたの存在がなくなった時

あなたが側にいなくなった時

家族や兄弟が絶望を味わう

それを見て後悔するあなたは

もうコノヨにはいないんだよ

2006/11/07 (Tue)

[14] 母ちゃん
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母ちゃんごめんよ

毎日迷惑かけてさ

最後にこんな形で会うなんて思ってなかったよ

もう1日前にもどって

ォレもこの間だけ子供になって

大好きな腕の中に包まれたかった

あの暖かさ

あの匂い

懐かしいよ…

母ちゃんごめんよ

あなたが望むような子にはなれなかった
ォレのせいで自分を嫌いになってたら

天国行ったら忘れていいからね

今まであなたには親孝行してあげれなかったね

ケド父さんが言ってくれた

葬式に来てくれただけでお母さんは幸せなんだって

ごめんよ母ちゃん

生まれ変わったら

またォレを産んで

したら今度こそ

ォレは母ちゃんの
望むような

自慢できるような子になるよ

母ちゃんごめんね

2006/11/05 (Sun)

[13] 
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こっちにおいで


ゆっくり…ゆっくり
お前はォレの膝の上に


痩せた体

元気のない鳴き声

寿命1ヶ月って言われた時

ォレはなによりもこの現実を恨んだよ

時が進むたんびに
お前はどんどん弱くなり

それに比例して
ォレの涙も量をました
なんでお前なんだろうな……

お前なんもしてないのにな……

お前はイツもォレの涙をみると元気な振りをして

顔をこすりつけてきた

可愛いな…

優しいな…

抱きしめるとお前は
飯のときよりも

寝てるときよりも

嬉しそうな顔で…


ニャー…って泣いたよね

ずっと膝の上にいてほしかったけど…
運命の日はくるんだ
お前は痛そうな悲鳴を上げる

いつか呼吸はとまり静かになった

ォレは泣きながらお前を強く抱きしめた
いつも幸せそうに鳴いてくれたのに

もう声がしない……
今だけ泣かせて

ォレこれから泣かないから

泣くとお前心配するだろ

だから泣かないよ

今までありがとう

本当にありがとう

2006/11/04 (Sat)

[12] 
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手のひらには1つの鍵


目の前のトビラゎ数え切れない


嘘はつきたくない


選んだドアをくぐるよ


いつか君はあの頃を

なつかしく僕に話しかけた


今では証拠もない過去


地球は怖くて


何もなかったかのように


昨日を消して


人の事情もしらないで


明日へと一直線


気づいたらいくつもの


道がたくさん伸びてて


問いかける


どれを選ぶ??


長い道を歩いて


大切な物の数だけ


道があることが分かった


手の中にいつか1つの鍵


僕は


君と言う名の鍵を


愛というドアに深く突き刺した


けど鍵がドアにあってなかったみたい


君への愛はまだ開かない


時間をかけてドアに合うような


鍵をさがすよ

2006/11/02 (Thu)

[11] 付き合って一日目
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まさか成功するなんてこれっぽっちも思ってなかった

片思いの日々が懐かしくてもっと速く

自分の思いを口にすればよかったなって後悔

廊下ですれ違うたんび胸が痛い

目線はいつも斜め下
窓ごしに君を見つけると放課をつぶして鑑賞してた

学校にいると君との距離がかなりある気がするよ

誰かに取られるんじゃないかって毎日心配

メールしてるとね我慢できなくて

今君がブラジルにいるって言っても背中にロケットつけて会いにいきたくなるんだ

もう…200回スキって言っても足りないぐらいスキでさ

お互いに顔のシワを増やしながら

暮らしていきたいなぁなんて思ったりした

会ってくれてありがとう

生まれてくれてありがとう

ォレの事スキであってくれてありがとう
この言葉を送るよ

2006/11/01 (Wed)

[10] 例え
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風は寂しがり屋さん
一人で流れるのが怖いから

時間もつれてっちゃう

その流れに君もさらわれてく

流されれば流されるほど

君は遠くなり

記憶を薄めてく

季節を変え

街の色を変え

生活を変える

僕の気持ちは雪みたいに

溶けやすく

キレイで

君への思いだけつもってく

白くて

染まりやすく

あんまりつもると

邪魔もの扱い

イツか君という秋を迎えて

君という真っ赤な夕焼けに染まり

僕は枯れ葉で

一緒に秋という季節を飾ってみたいんだ

2006/10/30 (Mon)

[9] 
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夢って何だろ


寝てる時に流れる映画


入場料無料のステキな所


映画の主人公が僕と君だったら覚めない夢であってほしい


ケド覚めるから夢って読むんだよ


だったら夢は現実に現実は夢ってことで

そんな世界を望んだんだ


けど永遠の映画なんてない


必ずendがある


それこそ愛を裂く邪魔な存在


ひらめいた


endとstartとを反対にしよう


そうすれば永遠に感じるだろ?


これこそ僕の





2006/10/30 (Mon)

[8] お わ か れ
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頼むからそんな顔しないで

別れたくないなんて言わないで

頼むよ…………

笑顔で別れるって約束だろ?

ほら涙をふいて

目がまっかっか

そんな顔にあわないよ

ひまわりのような暖かい

優しさにあふれた笑顔を見せてよ

だからそんな顔しないで

行きたくなくなるだろ?

おかしいな

僕の声までふるえてきた

頬に温もりが伝って
下にピタッと落ちた
どんだけ笑顔にしようとしたって

君の顔を見ると泣き顔に変えられてしまう

僕の泣き顔ぶさいくなんだって

見られたくないよ

引き止めないで

そんな顔しないで

別れたくないなんて言わないで………

2006/10/29 (Sun)

[7] 笑い声
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そうその声

キミの発するその声がスキ

なかなか聞けないけど……

恥ずかしくなんてないよ

当たり前の感情なんだからさ

ギャグで笑うなんて思ってないけど

精一杯の気持ちで体で表現

つかれてため息を

あなたに届きはしない

冷たい視線が僕をつらぬいた

それは体じゃなく

僕の心を貫通し

砕いた

再生は不可能だろう……

そうあの声

あの声さえ聞けば

僕の心は4ピースのパズルの用に

容易くいとも簡単に直るのに

……

僕も笑う事を忘れてたんだ

暗闇の中で動かないキミだけの世界

笑えるわけがない

精一杯

僕も笑うよ……

笑う

笑うよ


そうその声

あなたのその声

'笑い声'

その声がスキ

キミもつられて笑い出した

その声があれば



僕は何も求めはしないんだ

2006/10/28 (Sat)

[6] 思い
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わかってる

ォレがお前の事スキになればなるほど

お前は苦しいんだよね

全ての犠牲を受けてしまうんだよね


スキだけど

これ以上苦しめたくないよ

だから

あきらめます

今までありがとう

大好きでした

2006/10/25 (Wed)
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