| 詩人：やまみさ | ［投票］［編集］ |
愛しているから手放さなくちゃいけないものがある
愛しているから無理にはがさかくてはいられない
痛すぎるから 心に刺さる棘を
抜かなきゃ生きられない
いつか傷は癒えると信じて
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諦めたんじゃない
受け入れたんだ
一生分の笑顔で
打ち消す一つの涙を
だから大丈夫
きっと大丈夫
違う夢探すことできる
それでも心つぶれくらい揺るがせる
でも大丈夫 大丈夫 大丈夫
そう言わなきゃ そう思わなきゃ
壊れてしまう
私の心は壊れてしまう
大丈夫 大丈夫 大丈夫
毎日言い聞かせる
幸せだって
三人でいる幸せを望むのは欲張りだ
だってそうでしょ
求めたのはあなたと私、二人の幸せなのだから
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私は強欲で、どうしようもない事にまでヤキモチを焼き、あなたを傷つける言葉さえ、とめどなくなげかけてしまう…。あなたを傷つける事と分かっていても止められない、ただ自分が安心する為だけにあなたのだす答えが限られる質問をしてしまう…。欲する答えなんて、自分が一番だって言われたいだけ、一番愛してるって言われたいだけ。言われなくても分かっていることを、信じてることを、わざわざあなたを傷つけてまで言わせたい私は、自分自身の一番が自分なのかもしれない。自分の心のピンクの為だけに、自分のワガママだけの為に、あなたを、大好きなあなたを攻撃してしまう。最低だ。愛してるって事だけ言えたら良いのに。
すべてに自信をもって、あなたの過去、現在、未来、どんな事があっても変わらない想いで、変わらない気持ちで、変わらない二人であれたら良いのに…
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こんなはずじゃなかった
こんなにも好きになるなんて
ごめんなさい 神様
神様 今私は彼が好きです
比べられないけれど
それを許してくれますか？
約束を果たせなくて ごめんなさい
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強いなんて本当かな？
私は人の気持ちに気付くのが苦手
でも それ以上に自分の気持ちを知らない
恋をしたのは きっと本当
ときめいたのも本当
でも 私は何故それを
受け入れて 大切に出来ないのだろう
きっと失ったら辛いのに
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強いなんて本当かな？
私は人の気持ちに気付くのが苦手
でも それ以上に自分の気持ちを知らない
恋をしたのは きっと本当
ときめいたのも本当
でも 私は何故それを
受け入れて 大切に出来ないのだろう
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頭を下げて 許されるくらいなら いくらだって下げる
そんな事じゃ 変わらない それは プライドを失う事じゃない
そうまでして手に入れた事が大切
そんな事じゃ 私は変わらない
それで 手に入るなら 私はそんなプライドなんて すべて捨てる